もしかしたら、わたしの "死ぬ前に食べたい料理" はこれかもしれない！
タイが生んだ偉大なる麺料理ママートムヤム。
バンコクでは『Jeh O』がママートムヤムの超名店として知られているんだけど、なんせ何時間も並ぶのさー。
そこでボッチレーダーを使い、並ばずに食べれるママートムヤムを探したら早速見つけたわ！
流石わたし（必殺自画自賛！）
カオトム クイゴーダンカオ
そう！
ここは夜のお粥カオトム屋さん。
朝から営業する健全なお粥(ジョーク)屋さんとは違い、お粥屋(カオトム)という優しさに包まれたワードを使い酒飲みが好きな料理を提供する魅惑の業態なの！(偏見)
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お店の雰囲気
場所はBTS プルンチット駅からすぐ！
実はコチラ１つのテナントを２店舗でシェアして営業してる変わったお店。
そのもう１つの店舗ってゆーのが、プロのビーフヌードラーとして100年前から気になってるけどまだ胃袋に収めてないWUANOODというビーフヌードル屋。
でも今回は『ママートムヤム食べたい欲』が勝りまして、ビーフヌードルはまた今度ね。
訪れたのは20時30分。
もうあまりお客さんいない時間かと思いきや、いっぱいいました！
このお店人気なんだね。
店内にあったネオンアート。
コチラはビーフヌードルのWUANOODのデザインだけど、あてくし、せくちーなぷりぷりお尻にすぐ反応してしまいますです。
メニュー
こちらがお目当ての鍋メニュー。
タイ語でモーファイ(火鍋)と書いてある。
右側は丼ものなんだけど、すごい量！
コチラはまた魅惑の一品料理の数々！
どれも美味しそうで迷う♡
コチラはお粥メニューとかとか。
そもそも夜のカオトム屋さんに行ってカオトム食べたことないし、全然興味ないので説明も割愛。
(ちょっブロガー！)
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いざ実食！
ムーサップパットナムリアップ 119฿
なんだか黒くて美味しそうじゃないのに美味しい料理で、メニューにあったら絶対に頼むパットナムリアップ。
黒オリーブと豚挽肉を炒めてあるんだけど、ウマミがあって美味しいんだー！！
ここのはちょっと塩分強めかなぁ〜と思ったんだけど、食べきれなかった分を翌日タイ米と食べたら衝撃の美味しさだったの！
ご飯と一緒に食べてみて、飛ぶよ♡
ベビーシュリンプクアジックチョー 179฿
ベビーシュリンプの炒め物。
クアは炒るという意味のタイ語だけど、ジックチョーってなんやねんって調べてたら中華ビネガーソースのことだった。
唐辛子の量がすごっ！って覚悟を決めて食べたけど、意外や意外たいして辛くないのよー。
エビがフリットになってて甘酸っぱい餡がよく絡んで超美味しい〜♡
モーファイママーポークパーティ 299฿
てかポークパーティのネーミングよ（笑）
大きな豚挽肉のハンバーグが2枚、カリカリクリスピーポークがいっぱいボリューミー。
クリーミーなトムヤムスープはちゃんと酸味があって、インスタント麺に絡み激旨♡
そして卵の黄身が3つも入っておるんだよー！
３つ独り占めしたい気持ちを抑えて大人として友達と分け合ったわ、わたしエライ。
でもね…聞いて。
これ食べても食べても減らないの。
胃袋マックスまで食べても隆々とスープから顔を出すママーヌードル！
一先ず、美味しいカリカリクリスピーポークだけ完食とさせていただきました。
今度来る時はつおい人と来て、数人でママートムヤムをやっつけないといかん。
カノムジープ トラン県スタイル 85฿
トラン県スタイルの焼売ってなんだろ？と気になって頼んだら、うん焼売でした。
トラン県スタイルの焼売ってなんなんだろ…？
以上。
ボッチ一言
一緒に行った友達が言ったのよね。
『美味しいけど、Jeh Oの方が上だね』
オーホー！今なんつった！？
アータね！もしここがJeh Oと同じレベルのママートムヤム出してたら2時間3時間待ちよ？？
待ち時間なく超うみゃーなママートムヤムを食べれるのに、今度Jeh Oと比較してディスったらボッチが月に代わってお仕置きだかんね！
ってことで、超絶旨いので行ってきてね♡
じゃっもうおわりっ！ﾏﾀﾈ
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店舗情報
営業時間：13:30～22:00(土：11:00～18:30)
定休日：日曜日
HP：https://kodungkhao-rice-porridge.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral
