久々のバンコク食べ歩きは、先ずここ!って決めていたベーカリーレストランがあるんざます!
【LARDER】
ちょっともぅ〜、ひと口食べてひっくり返ったわよー♡
バンコク小麦粉ラヴァーの同士たちとこの感動を分かち合いたいっ!つーことで、早速ブログを書くわよっ!
こちらのお店は、ポーランド人の元GagganのシェフRadekさんと、元GaaのシェフAdrianさんがタッグを組んでオープンしたシャルキュトリ(ハムやソーセージ等の加工肉)とアーティザンブレッドを扱うレストラン。
シェフRadekさんは、あのメキシカンフードトラックの人気店「Cholos」のオーナーでもあるんですのよ。
Gaggan出身シェフの店はあちこち行ったけど、どこもハズレがなかったし、今回あてくしの大好きな小麦粉を扱うお店だって知って楽しみで仕方なかったのー♡
食べた感想なんだけどね、もう言っちゃうわね!
サ・イ・コ・ウ♡
ブログ読んでる場合じゃないわっ!
今すぐ走って行ってきてぇぇ〜。
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お店の雰囲気
張り切ってオープンの8時数分前に到着したら、誰もいなくてキョドりました。
小心者のあてくしオドオドしながら中に入ったわ。
店に入ると、こ〜んな美しいおパン様たちに出迎えられ、テンソンが上がるのだよー♡
店内にはサワードウ、フォカッチャなどの他、焼き菓子なども揃ってて、テイクアウトも可能。
60-90日ドライエイジした本格的なホームメイドのハムやソーセージにも注目!
スライスしてパックになって販売してるから、買いやすいのもグー。
1番乗りで訪れたので、誰もいないテーブル席を撮れたけど、すぐに次から次へとひっきりなしにお客さんが来てた。
次回も開店と同時に行かないと席がないんじゃないかって心配〜。
早起きできるかな´д` ;
メニュー
メニューは不定期に変わると思うけど、現在のメニューはこんな感じー。
髭のゴツいAdrianシェフ直々に注文取りに来てくれた。
『名前だけだとよく分からないわー』とGoogleマップの写真を指差して注文したら、ニコニコ〜と可愛く笑って、この写真はね、このメニューだよ〜って説明しながら教えてくれるのよ。
ギャップ萌え&惚れ。
その他、ふわふわのポーランド名物ドーナツ『ポンチキ』もあるし、Bostockという焼き菓子が美味しそうだったので次回食べてみる。
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いざ実食!!
Tuna 3000 with Sourdough 250฿
お髭のゴツいAdrianさん、ボウボウの髭の中からもハッキリ見て取れるくらいニッコリ笑って、ボナペティ(おフランス語で召し上がれ)と言って去って行く。
ギャップ萌え〜♡
↑いや味の話しろ笑
もうさ、酸味のある玉ねぎゴロゴロのタルタルソースとサワードウブレッドで先ず昇天よ!
赤身のマグロと半熟ゆで卵も一気に口に運んで、美味しさにおったまげー♡♡
味はどうー?って声かけてくれたからさ!
「ファーンタースティック!」
って力強く答えたわよ(笑)
Crouque Khun Poo Ying 250
クロックマダム(ヨーロッパ定番のサンドイッチ)をタイ語でプーイン(女性の意)と表したメニュー。
世界たまご好き協会会長(自称)のあてくし、とろとろの卵があるところにボッチ有り!てなわけで、当然注文したわよ。
外側がモチッとガリッと香ばしいパンと、肉の甘味と旨味の塩分が主張するただならぬハムが入ってんですよ。
そして、お皿に溢れんばかりにかけられたベシャメルソースと混じり合い、とろとろに崩れる君(黄身)が好きだ!!
もうね、椅子がひっくり返るほど美味しいから、食べる前にしっかり座って倒れないように注意よ!
一つだけ文句言うとしたら、料理に対して皿が小さい。(大したことではないが)
ナイフでサンドイッチを切ると、勢いで横に付いてるポテチがテーブルに落ちるのよね。
因みに、このポテチも激ウマよ。
ボッチ一言
わたし、ここのサンドイッチにフォーリンラヴざます!!
今後ね、ワインと共にディナーを楽しめるようになるんですってー!
ハムやソーセージを駆使して、どんな料理が頂けるのか超絶楽しみじゃないー♡
超気に入ったLARDER!
1人でも、友達とでも、アテンドでも何度も通う宣言いたしますー!
大興奮のまま今日は終わりっ!
じゃっ( ̄^ ̄)ゞ
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店舗情報
営業時間:8時00分~17時00分(今後営業時間変更予定)
定休日:月曜・火曜・水曜
HP:https://www.facebook.com/larderbkk