一応食いしんボッチは性別は女性でございまして、時々素敵なものに反応したりするんですねー。
そんな食い気しかなさそうなボッチが、わざわざプーケットタウン まで泊まりに行った理由はたった1つ!!ここに泊まる為でございました〜。
Instagramでお世辞抜きでだいぶ好きなアカウントの方が投稿されてて、マジで行きたいぜよーー!ってなったわけです。
わたしは知らなかったんですけどね、レオナルド ディカプリオの映画「ザ・ビーチ」の撮影場所でもあり、宿泊もしたってゆう話。
YouTubeで撮影に使われたところを観たけど一瞬だったわね。
100年以上建っているホテルとは思えないほど、状態も良くて素敵だったわぁ〜♡
宿泊したのは、コロナが流行り出した頃。ロックダウン前でまだ欧米人の観光客も多かったです。
こんなご時世だけど、ホテルの運営は大丈夫?と聞いたら、「お陰様で今日も満室です!」って。良かったわ。
さぁ〜て、こっからは皆さんに胸キュンしていただきましょう!
素敵な写真ご覧あれ〜。
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1927年に建てられたプーケットで一番古いホテル
ホテルの看板を見ると、タイ語でも英語でも『On On Hotel』と書いてある。
The Memory at...の部分は後から付けられた名前みたい。
真っ白な外観は、なんともプーケットタウンらしい♡
一歩ゲートを潜ると、外観からは想像できない広い空間が広がっています。
もうね、うっっっとりしますよ。
家具の配置や、空間の使い方が贅沢で、一生ここに座っていられると思った。(いつもの大袈裟なやつ)
階段の途中からレセプションを撮影したもの。
実際は夜到着したんだけど、語が堪能でユーモアのある男性が迎えてくれて、よくよく聞いたらフィリピン人だった。
そのとき欧米人の宿泊客が、到着時にくれるココナッツキャンディーが美味しいから、もっとくれよと言いにきていて、「わたしもこの位厚かましく生きなきゃならんな」と尊敬の眼差しでみていたんです。
レセプションの兄ちゃん、ニコッと笑って数個掴んで手渡して、サービスええなぁーと思ったら「1つ2バーツなので全部で8バーツになります」だって!
欧米人の客、え!?ってなってたけど、すかさず「冗談冗談w」って。
フィリピン人って本当に明るい人種よねー。
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客室の様子
客室の入り口はこんな感じ。
建物が古いから隣の部屋からの騒音とか聞こえたら嫌だなーと思ったけど、静かなもんでした。
部屋のタイプは色々とあるものの、わたしが泊まりたかったのはこのブルーのジュニアスイート。
予約サイトで予約した後、直接Facebook経由で「今サイトから予約した食いしんボッチって者だけど、ブルーの部屋が空いてたらそこに泊まらせてちょうだい!」と連絡して、手に入れたブルーのお部屋。
現地に行って気がついたけど、客室はそこそこあってブルーの部屋がここだけじゃないみたい。
昼間の写真は、朝起きてベッドを直してから撮ったもの。
下の写真は、到着時。わたしの名前が書かれたウェルカムカードがありました♡
洗面台とシャワー。
アメニティーもシャンプー、コンディショナー、ボディーソープが揃っています。
これがね、いい香りなの♡
歯ブラシと髭剃りは、レセプションに言えばもらえます!
プーケットのカフェ「Hock Hoe Lee」のブレンドコーヒーが部屋で飲めます。
こうして地元で助け合う経営方針も素晴らしいと思う。
冷蔵庫の物は全てあなたのもの〜♡
結局どれも飲まなかったけど、無料のミニバーって本当に嬉しいものよね!
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スナックルーム
2階には客室の他にスナックルームがあるの。
外が暑かったけど、スナックルームはエアコンが効いてて極楽。
美味しいお菓子とジュース類もあって、ここは一生いられるよね〜。
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朝食は可愛いLady Coco(現在休業中)
実はですね、となりのお店『Lady Coco』の店内とホテルが通路で繋がっていてですね、なんとLady Cocoで朝食を食べられるのです!!(別料金)
めっちゃ美味しいし、可愛いのよこのお店♡
宿泊者特典で、10%引きくらいのバウチャーがレセプションにありましたので、行く際はもらっていってね。
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ホテル情報
チェックイン:14時
チェックアウト:12時
ベビーベッド:無料
ボッチ予約時の価格: ジュニアスィート1890THB(平常時価格)
このホテルに泊まったら、ここにも食べに行ってね!