「肉」をメイン食材とする「北タイ料理」をコンセプトにした「肉マニアの北タイ料理店」
肉マニアの北タイ料理ですよ？
肉と北タイですよ？
肉と北タイ料理と言えば、ボッチでしょ？！(言ったもん勝ちw)
というわけで、どういうわけで？
今回肉祭り開催してきましたのはコチラ！
【NEUA NEUR BKK】
実は！！
2年前のオープン当初から気になっていたのに、SNSでバズり出したのを見て流行りに乗りたくないひねくれ者ボッチは見送っていたのｗ
それなのに、今回友達のビールパイセンが行きたいと言ったのをきっかけに手のひら返したように急に乗り気に(笑)
ビールパイセン(ビールばっか飲んでるパイセンの略) がTwitterでこの店の存在を知って、旨そうな見た目にふぉーりんラヴだったらしい。
食べてみて思いましたよ。
あてくしの好物ばかりで超ウマウマじゃん！
なんで今まで行かなかったの〜わたしのﾊﾞｶﾊﾞｶﾊﾞﾊﾞｰ
普段「後悔」と無縁で生きているボッチなのに、今まで行かなかったことを後悔させたウンメイ店だったー！
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お店の雰囲気
場所はBTSエカマイ駅から徒歩7分程度の商業施設「POWWOWWOW」の1階。
住宅街の一角にあるため、静かなエリアだったわ。
タイ人に絶大な人気のバーンソムタムのすぐ側にある。
店内の他にとテラス席があり、この日もワイン片手に肉を頬張るタイ人グループがテラスで盛り上がっておりました。
クラフトビールもあるよ。
肉とクラフトビール！いいねぇ！
これはポイント高いザマス！！
いやいや、肉とワインも最高です♡
割引もあるし、流行りのナチュラルワインも用意があるようなので、是非次回はワインをいただきたいです。
メニュー
ここではカオソーイも人気があるみたい。
馴染みがある平打ち麺ではなく、ここで扱うは珍しい丸麺のカオソーイ。
チェンライのカオソーイ麺なんだとか。
今回はお酒飲みながらカオソーイは合わないか、と思い頼まなかったけど、昼間行くことがあれば是非試してみたいところ。
昼にひとりでサクッと食べるなら、ステーキ丼もいいわね。
他にも色々メニューがあるので、他の人のブログを参考にしてね♡
（↑他力本願）
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いざ実食！！
リンヤーン ฿350
アルゼンチンの牛タンでございます。
驚くほど柔らかでビックリー！
アルゼンチンを代表するハーブのチミチュリソース、ナムチムジェオというタマリンドのピリ辛タレ、更に卵黄付きという、旨いの集合体！
厚切りなので肉食べてる！という感覚に昇天★
個人的には、タンは歯ごたえあるのが好きだけど、その辺りは柔らかくても厚切りという事でカバーできてる感じ。
わたしが卵好きだから、パイセンに卵黄譲ってもらった♡
善行を行ったパイセンは徳を積んだ、という事でお互いWin-Win（笑）
ラープクア ฿250
北タイ料理のラープクアが大好物なんですよぉー。
爽やかなハーブと肉肉しい旨いミンチ肉！！
そして炒った餅米の粉カオクアやフライドオニオンの香ばしさ！！
実は今回食べた中でこれが1番好きだったー♡
タイ和牛ステーキ ฿750
どうせ食べるならタイの肉を食べたい、と選んだもの。
穀物のみで育てたお牛様だそうです。
真ん中のレア部分の弾力と焼かれた外側の肉肉しい味わいが何とも旨いわー！
これは選んで大正解だった♡
ケープムーティットマン ฿45
ナムチムタレが余ってたこともあり、ケープムーだけ頼みました。
口に入れるとガリガリの食感の後に脂のウマミしか感じない！
ゲキウマイ！！
タイに来たばかりの頃はケープムーの旨さが分からなかった〜と言い合いながら、今や虜になってる幸せを噛み締めたのでした（笑）
ボッチ一言
めっちゃ美味しかったなぁー♡
昔この近辺に住んでいたことがあるんだけど、もしあの頃にこのお店が既に存在していたら頻繁に通っていたに違いないわ！
オーナーさんは、肉が大好きな友達同士の4人。
その中にチェンライ出身の方がいるそうで、バンコクではなかなか思い描く故郷の味が見つからず、じゃぁ自分で理想のお店をオープンしよう！ってことで、この肉×北タイ料理のコンビネーションが生まれたんですって。
肉料理も手頃な価格で北タイ料理も食べれて、クラフトビールも飲める！あ、ワインも！
もう既にみなさん知っているお店だと思うけど、こうしてブログに残せて良かったわー！
まだ行ったことない人いたら、是非行ってみてね♡
んじゃ、ばいびー。
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店舗情報
営業時間：11時00分〜21時00分
定休日：なし
HP：Facebook
