普段カフェについてはあまりブログに書かないんですー。
だってさー、コーヒー豆に詳しくないだもんさー。
だからね、写真撮ってインスタポストして、携帯から写真消しちゃうの。
このカフェもそのつもりだったのよー。
【DEEP ROOT CAFE】
店内に足を踏み入れると現る別世界に圧巻!
あまりにもワクワクして、この体験を書き留めないと消化できん!笑
つーことで、誰も受け止めきれぬボッチの溢れる想いをブログにバチコーンと書き留めることにしましたー。
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お店の雰囲気
いやさ、ここまでのルートを写真に納めておきゃー良かったわよ。
ローカル度がもうパナイ。
THE ローカルってもんじゃなくて、"ど"ローカルなんですってば、旦那。
「マイ グランドペアレンツ ハウス」というカフェから歩いていったんだけど、住宅街の中に迷い混んでしまった感じなの。
じーちゃん達が、シャツを捲り上げお腹出して、自宅前でボーッと座ってるし、歩いてる人もボッチの100倍位の遅さだし、ここだけ時計の針が止まっているような雰囲気!
すごい世界へ迷い込んでしまったな。。っていう印象。
Googleマップを頼りに歩いていくと、地図が指す場所に辿りついても見当たらない。
その辺で寝っ転がってるお兄ちゃん達が『何探してんじゃ?』と声かけてくれて案内(指で)してくれた。
指した指の先はここ。
ここの門をくぐれって。
なんかさ、ここって入っていいの?
って雰囲気なんだわ(笑)
でね入ってみるとね。。
え?なにこれ??
なにこれなにこれなにこれなにこれなに♡
え遺跡?!
雰囲気に圧倒されまくり!!
興奮して笑いがとまらんっっ!!
聳え立つ壁はイギリスに纏わる倉庫の跡地。
記憶が正しければ、お米などを格納していた場所だったとか。
もう、どこからどこまでがカフェなのかも分からない空間。
ここではルールなんて存在しないんじゃないかって思っちゃう!
辺り一帯に流れるスローな雰囲気が本当半端ないんだよー。
そして入っていきなりめっちゃ温かく迎えられるっ!
え、、♡ありがとう、おねいさん。
カウンターには色々な種類のコーヒー豆。
豆はチェンマイ、チェンライが多いね、やっぱり。
ニッポンからやってきた外国人のあたくしたちをめっちゃかまってくれるんだぜー。
次行ったらマブダチになってくれそうな位、ウェルカム度200%で迎えられるんだもん、余計感動するって。
英語が堪能なおねいちゃまが、アイスで頼んだのに、ホットと味を比べてみて!と両方楽しめるように持ってきてくれたよ。
ここちゃんとしたコーヒー出してくれるから、是非アメリカーノで飲んでみて欲しい!
カフェデザートも充実していたよ、数日後行った友達はわらび餅やケーキを食べていた。
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歴史的エリアの探検
実はオーナー、ルーさんは俳優
嬉しそうに、この辺りを紹介したいって言ってくれて歩いて探検に出かけたよ。
川沿いということもあって、昔は国を跨いでの貿易が盛んだったエリア。
中華系やムスリムの人が多く、その昔はプリンセスも住んでいたエリアなんだって。
日本では、関東の人は特に他人と話す文化がないじゃない?
ボッチは結構他人と話すのが好きなので、タイ人の気さくさが心地よい。
※噂話とかは嫌いなので、井戸端会議には参加しないけど。
「この辺りの雰囲気が好きで店を開いたんだ」とルーさん。
古い壁の彫刻が素晴らしい。
おばちゃんに声かけて、ひとんちの庭のようなエリアにズンズン進んでいく。
私有地の敷地内にあったのは小さなお寺?祠なのかな。
ルーさんによると、仕事に行く、行かないなど迷える心を持った人が訪れては、決断を求めたんだそう。
てかさ、神様に聞かず、仕事くらいは素直に行こうぜ(笑)
この探検ツアーは、お店の客入りやルーさんの気分次第で遂行されますw
でも仲良く話してたら連れてってくれると思う!
カフェでは、ゲームで遊んだり、自転車を貸し出したりしてるらしい。
つまり!この素晴らしい空間に長居し放題ってこと♡
この素晴らしいカフェには、コロナに負けずに頑張ってもらわないと。
是非この感動を皆さんにも味わってほしいー!
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店舗情報
営業時間:10時00分~20時00分
※コロナ禍では営業日/時間が変わる可能性があります。
定休日:月曜・火曜
HP:https://www.facebook.com/deeprootcafe