バンコクの英字雑誌BKマガジンで紹介されていたギリシャ料理のお店がこちら「Aesop's」。
念願叶って（叶えてもらって）いつもバーガーの食べ歩きをしているバーガーブラザーズのメンツ３人で行ってきました。
トリップアドバイザーを見たら、ギリシャ料理部門で１位になっていましたね。
さてさて期待を膨らませて見てみましょう！
sponsored link
もくじ
店内の雰囲気
私たちにビールを運ぼうとしてくれてる写真。 スタッフのお二人、よく見るとカメラ目線でスマイル！
お昼を食べていなかったので、早々と夕飯ということでオープン後すぐの18時前に入店しました。
とってもフレンドリーな店員さんが、席に通してくれて「ちょっと待ってね〜！」って。
何やら今日のミーティングをしている様子。来るの早かったな。
シェフが歌いながら仕事してるのも聞こえてくるし（まだ人がいないから）ここで仕事していることをみんな楽しんでいるように見える！
エカマイのてっぺんという居酒屋さんもそうだけど、店員さんが生き生きしているお店は、客も幸せな気持ちになる〜♪
１９時半くらいからやーっと少し人が入り出したと思ったら20時半くらいには店内満席！客足おそっ。
ドレスアップしている人が沢山いました。
友達が教えてくれたんだけど、ロシア人の有名なモデルさんとメイクアップアーティストっぽいザ業界人のような方々もいらしてましたよ。
メニュー
「Mezeは、小皿料理でスペイン料理のタパスのようなものだよ〜」とスタッフが色々と説明をしてくれました。
ヨーグルトやチーズを使った料理が多いですね。
ギリシャ料理って地中海料理というイメージだけど、イタリアや中東の影響を受けているそうですよ。フムスもありました。
sponsored link
ドリンクメニューはこちら
私たちはイタリアの生ビールと、イタリアのクラフトビールを頼みました。
私が頼んだのはこちらのBIONDA。スタッフの方がIPAっぽい味というので、IPAビール好きの私はこれに。軽めのIPAという感じで美味しかった。
ボトルが楕円形でおされ！
実食
先ずはグリークサラダ。
こちらのフェタチーズ、かなり濃厚で美味しい！オリーブオイルとも相性バッチグー。
友達が選んだのはこちらのmeze。サガナキというお料理。
ケファログラヴィエラチーズを焼いたものだそう。って、聞いたことないわ！
なんとテーブルで火をつけてくれて驚きました。
チーズの下に蜂蜜レモンで煮たイチジクがあってそれと一緒に食べるととても美味でした！
こちらはスロークックしたイベリコラム。小さいサイズをオーダー。
ちょっと違和感なのですが、お肉ににんにくとヨーグルトをかけていただくのです。
これがとても美味しい。
こちらはスタッフが今日のお勧め、ということで一押しだったシーバスのグリル。
「メニューに載っていないよ〜」とのこと。
お寿司屋さんで値段が書いてないものは気をつけなさい、と育ってきた日本人なのに、オッケー！じゃっそれで！と注文してしまいました。
あとで明細チラッとみたら、なんと1300Ｂ（4400円）かそれ以上したんじゃないかな。
サイズからしても、ちょっと高過ぎでしたね。それだったら代わりに別のMezeを頼めばよかったな。
お味はもちろんとっても美味しかったですよ、高いですからねぇ。。
お皿割りのイベント
ダンスをしてお皿を割ったりするのがギリシャ料理屋の名物らしく、こちらのお店でもその体験ができます。
願いことをかけてお皿を割るんですって。
時間は決まっていないらしいですが、だいたい各テーブルにメイン料理が並び終えたくらいに始めるんだそう。（私が行った日だと、２１時半〜２２時くらい）
「個別に割ることもできるけど、時間が来たらイベントとしてやった方がいいと思うよ！どうする〜？」と聞かれたのですが、私たちだけでガッシャンガッシャンやってもね・・ってことでお腹いっぱいだし、次回の楽しみということで今回は帰りました。
でも絶対楽しいと思うので、みなさんは是非体験してみてください♪
※トリップアドバイザーにイベントの様子の写真がありましたので店舗情報のところにリンク貼っておきます。
店舗情報
客層も雰囲気もまるでバンコクから出て海外に来たようでした。
スタッフみんなキビキビ動いて、生き生きしてて最高の笑顔で迎えてくれます。
営業時間：17時半〜深夜0時
定休日：月曜日
sponsored link
