こ…ここは!!!
あてしが間違いなく好きなタイプの店じゃあないかーーー!!!
と、タイ人インスタグラマーの投稿を見て確信したわけなんざます。
昔から思い立ったら吉日女、通称 "吉っちゃん" 速攻翌日の予約をして行ってきタァァ!
【Must Wine Bar】
タイ国内では超有名なワインのインポーターとその娘さんが手掛けるレストラン!
Must Wine Barのコンセプトは、あらゆる国籍のワインに合わせて食べられる多国籍料理。
メニューはタイ料理、中華、イタリアン、日本食、ベトナム料理、インド料理など多岐にわたるという、なかなか面白いお店なんだなー。
英字記事によると、お手頃ワインから高級ワインまで、ここのオーナーしかインポートできないワインが揃ってるそう。
しかもボトルショップを併設しているから買って帰れるのだァ!
下記大好きなお店、スワールというレストランに負けず劣らず素晴らしかった!
sponsored link
お店の雰囲気
場所はトンロー13、多くの日本人にはめっちゃ便利な場所にオープン。
エントランスを入るとズラズラーっとワインが並ぶ。
様々な価格帯があるから、予算に応じてスタッフ相談すれば適格な説明と共にお勧め出してくれるよ。
ダイニングエリアは、2つのパートがあるぜよ。
白が基調の明るいエリアと薄暗く雰囲気のあるロマンティックぞーーーーーん。
メニュー
料理の品数はそれほど多くないけど、ユニークな料理な散りばめられておるし選ぶには十分じゃなかろ?文句なかろ?
グラスワインも頼める。
ボトルならエントランスのボトルショップから選ぶ仕組み。
金額も記載されてるから選びやすいの。
sponsored link
いざ実食!!
ワインは赤白両方飲みたかったけど、グラスは割高ですよ〜とスタッフにお勧めされてボトルを頼むことに。
オーストリア(オーストラリアじゃないよ)のワインって高品質として認知されていて、スタッフと友達のお勧めもあってこちらを選択。
1,500฿だったかな?
すごく香りが良くて、さっぱりしてるのに後味がしっかり残るいいワインだった!
MUST have Dumplings 280฿
中華もありますぜ?
ワインバーで中華?!って思うけど、お店のコンセプトとしてはワインに合うから置いてるんでしょうねー。
こういう料理大好き♡
少しピリっとするワンタン美味しいザマス!
Indian 'Chaat' Fries 180฿
インド料理まであるんかーい!ってことで頼んでみたインド風フレンチフライ。
チャツネの風味はいいんだけど、総じて普通だし180฿は高く感じたかなー。
Southern Crab Curry Croquettes 190฿
これ1人1皿必須(絶対!)
中学男子に負けないくらい揚げ物に目がない熟女のあてくし、コロッケが大好物!
こちらはタイ南部の辛いココナッツ蟹カレー『ゲーンプーバイチャップルー』をコロッケにしたもの。
辛くてクリーミー、そしてバイチャップルーの葉っぱがいい仕事してめたんこウミャア!!
お代わりしてもう一回食べたぜ♡
Grilled Argentinian Prawns Paccheri 450฿
パッケリという爽やかなトマトのパスタ。
これが美味しかったんだー♡♡
パスタはちゃんと歯応えが残るアルデンテで、トマトソースと絡んで完璧な一皿!
アルゼンチンのエビは味噌がたっぷりで、円やかに絡んで完璧な味変になって最高なのー♪
MUST Meatballs 290฿
食べたい食べたい、まだ食べたい!
とお腹よりこのお店への興味が更に膨らみ追加オーダー!(コロッケもう一皿頼んだ)
これヤヴァッッ!!
とっても酸味残るトマトソースに、ほろっほろに崩れる柔らかなミートボール。
これ完全に飲み物です、めたんこウミャア!
リピート必須。
ボッチ一言
ボッチ気に入った!!
コロッケ好きのあてくし、2回オーダーしたここのタイ南部の蟹カレーコロッケがいつまでも頭から離れぬ。
友達みんな連れてって『旨いやろうー?』と無理矢理共感させるつもりよ。
先週も1人、今晩も1人洗脳しといたわ。
先日はミシュラン星を獲得したResonance の日本人シェフとのコラボナイトも開催してたみたいだし、今後も面白いイベントが起こりそうな予感!
目が離せないわー。
ぼーっとこんなブログ読んでないで、今すぐ予約よー♡ゴーゴー
じゃっ。
sponsored link
店舗情報
営業時間:11時00分〜深夜0時
定休日:なし
HP:Facebook
LINE:@must.winebar