誕生日って特別な日。
歳だからと言わずに祝いたい、自分にご褒美したい!
ボッチの誕生日に気になっていたホテルにボッチステイケーションをしてきました!
【The Mustang Blue Hotel】
今年はコロナの第3波が落ち着かないもんだから、誰かとお祝いするのは諦めて1人でステイケーションざます。
お化け屋敷?古い美術館?
そんな風貌を持つこの建物、実は。。
100年以上前に建てられ、病院、銀行、売春宿、そしてホテルへと変貌を遂げた非常に興味深い建物。
で、実はね!
気になってはいたものの、しばらく宿泊するのを躊躇していたの。
なぜか?
宿泊費が高いのもあったんだけど、、レビューが賛否両論だったのよね。
- 外の騒音が酷い
- スタッフの教育が甘い
でも言わせて!
それでもわたしは泊まって良かった♡
色々覚悟して臨んだからか、完全にワクワク好奇心の勝ちでした!
予約はFacebookのプロモーションが非常にお得!
詳細は1番下に纏めてあるから、最後まで読んでちょんまげ。
ホテルのカフェの記事も読んでみてね。
↓過去記事↓
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ホテルの雰囲気
さてさて、コチラは1930年のムスタングブルー。
漢字が書かれているからか、雰囲気が違うよね。
ホテルの入り口はコチラ。
左側にバルコニーを臨むドアの方ね。
反対側の入り口はカフェレストラン用の入り口。
ドアを開けて見ると。
うわぁ〜
なんだか博物館に迷いこんだ気分!
反対のカフェにはスタッフがたくさんいたけど、ホテル側にはスタッフがいなかったので、カフェへ行って「すません〜!チェックインしたいんですけどぉ」と伝えました。
有名ブランドホテルなどのホスピタリティを期待する方は、このホテルは満足できないかもしれないけど、この雰囲気がドツボな方は絶対泊まってみてほしい〜♡
このエリアに胸キュン♡
1階のカフェまで見下ろせる吹き抜け。
カフェ利用者は上を見上げることしかできないけど、上から見下ろせるこの景色は宿泊客の特権!
楽しくてワクワクして、無心で写真を撮ったよ。
カフェから見るとこんな感じ。
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客室201号室
ホテルには、60と30平方メートルの2つの部屋のサイズがある。
201号室と301号室の2部屋が60平方メートルの部屋。
わたしは誕生日ステイだったので、迷わず60平方メートルの部屋を予約したんだけど、ベランダのない201号室へ通されました。
この建物のベランダで写真を撮ったら絶対パリジェンヌになれる(絶対か?)ので、ベランダのある301号室に変更してもらおうかと思ったんだけど、部屋の写真を見ていたら201号室のバスタブの雰囲気が好みだったので、結局変更を依頼することなく201号室に泊まったわ。
全体の雰囲気は記事に貼った動画を見て欲しい!
この独特な空気が動画から伝わると思う。
気になるのは、バスタブエリアの出窓が古く窓の隙間から外の音が漏れている。
幸いわたしの宿泊時は、コロナ規制により21時〜外出禁止令が出ていたので夜は静かだった。
Soi ナナというバーストリートが近いから、平常時はうるさいのかも?
予約する前に直近の口コミも参考にしてみてね。
夜になると窓の外からボォォ〜と何か赤い光が差し込んで、バスタブエリアが艶やかな感じに見えるのよ。
売春宿だったという歴史に現実味を持たせるこの嫌らしい光がいいっ(笑)
驚きのアメニティ
コンディショナーはなかったけれど、この素敵なオリジナルのボトルに入ったシャンプーとボディーソープは、とってもいい香りだった♡
生活感が出ないよう徹底した拘りを感じるよねー、見てよこれ。
なんと、ドライヤーがホテルのロゴ入りのおしゃんなトートバックに入っているの。
これにはアッパレ。
このクラスのホテルには大抵置いていない、スリッパや歯ブラシ、そしてクシ。
アッパレ第2弾は、この歯ブラシとクシが木製なの!
すごく磨きやすい歯ブラシで持って帰って使ってるくらい気に入った♡
トイレとシャワーはこんな感じで広めにとってあるよ。
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朝ごはん
なんと朝からローストチキンです!!(笑)
まるでディナーかと思わせる料理だけど、わたしは朝からステーキでもオッケーな生き物なので、この朝食の豪華さに感激!
ホテル情報
ホテル予約サイトではなく、先ずFacebookからプロモーションがないかチェックすべし!
↓下記の3つの方法で予約↓
1)Facebookページ:ここをクリック
2)電話番号0622936191
3)LINE:@themustangblu
- チェックイン: 14:00
- チェックイン最終: 00:00
- チェックアウト: 12:00