くいしんボッチのペロペロ日記

旨い物の為にタクシーに乗り、旅の為に仕事をする、タイを拠点とする食いしん坊のボッチが様々な情報をお届けします。

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【サイアム博物館】在住者も楽しめる♡ワットポーと合わせて行きたい博物館!

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『タイらしさって何だろう?一緒に考えて見ませんか?』 

というテーマのミュージアム【サイヤム博物館】へ行ってきました。

こちらの博物館どんな人も楽しめるんです♡

観光客 ▶︎タイの歴史、文化、宗教まで楽しみながら知ることができる!

在住者 ▶︎「昔はこんな風だったんだぁ〜」とか「タイあるあるだわ〜」と別目線で楽しめる!

子供 ▶︎沢山の仕掛けやゲームを通して楽しみながらタイを学べる♡

観光客に人気のスポットはなかなか行かなくなりがちなんですけど、たまに行くと在住者目線での新たな発見があって、とても興味深いんですよね〜。 

所要時間が1時間〜1時間半位で、観光やこの辺りの食べ歩きの休憩に予定が組み込みやすいので、是非お勧めしたい博物館です!

 

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アクセス 

MRT サナムチャイ駅直結!

ワットポーからも徒歩3分と観光に組み込みやすい場所に位置しています。

この辺りの観光に行く方は是非ついでに寄ってみてほしい博物館なんですー。

 

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左側、学生が立っているところにエスカレーターが見えると思いますが、そこが博物館の敷地内にある、MRTサナムチャイ駅の出口となっています。

交通の弁がいいので、ここから観光を始めてもいいですね〜。

 

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さぁ入ってみよう! 

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外観はこんな感じ。

タイ人の友達にこの写真を送ったら「あ〜はいはい、王宮ね」っと上から目線で返ってきましたが、はい残念ハズレ(笑)だいぶ雰囲気違う気がするんだけど〜。
 

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入館して左に進むと受付があるので、そこで入館料を支払います。

珍しく日本語のオーディオが無料で用意されていますので、ここで是非借りてみてください!

無料で借りられますが、IDやパスポートを求められました。

私はタイの免許証を預けましたが、何も持ってなくても他のミュージアムのようにきっとデポジットを払えば(返却されます)大丈夫じゃないかな〜と思います。

 

《入場料》

大人:100THB(360円)

グループ(5人以上):50THB(180円)/人

15歳以下の子供:無料!

 

口コミを見ると外国人の入場料が200THBとありましたが、訪問した時はタイ人も外国人も一律100バーツ変更になっていました〜。

 

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さぁ!パンフレットとオーディオを手に、いざ出発!

 

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展示物 

一番最初の展示室で、「タイらしさとは何か?」と問われます。

それを念頭に置きながら最後までユニークな展示室を観ていくことになります♡

 

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ここはタイの進化と歴史を時系列で展示しています。

昔の国旗が見えますか〜?象をモチーフにした昔の国旗可愛くて個人的に大好きです。

 

壁沿いに沢山の取っ手があるのが見えますかね〜?

 

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取っ手を引くと、このように色々な物が入っています〜。遊び心満載♡

顔はめパネル等面白いものもあって、ノリのいい大人や子供達が喜びそう!

 

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タイに関するものが下からニョキニョキ出てくる仕組み。とっても凝ってます!

写真奥にいる学生達のいる場所からは展示がよく見えないので、できるだけ手前側の真ん中を陣取ることをお勧めします〜。

 

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Only in Thailandというタイの食べ物に関する展示エリア。

「タイだけ」という展示室だけど、ビニール袋にストローを挿して飲むジュースは、昔音楽が好きで何度も通ったジャマイカにもありましてね、個人的にとても懐かしい気持ちになります。

暑い国・安いジュース!共通点があるんでしょうねぇ。

 

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BTSウォンウィヤンヤイ駅近くにあったというスポーツジムの広告。

1ヶ月300バーツですって!ムキムキの男性の写真なんか違和感がすごくないですか?!(笑)

 

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タイ衣装のエリア。
階層ごとに伝統的なものから、セクシーなものまで展示があるんだけど、全てひっくるめて「これがタイなのだ」と感じますよね〜。

伝統的な綺麗なところばかりの博物館もいいけど、こうやって包み隠さず見せるところもあってもいいですよね♡

 

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宗教についての展示エリアでは、様々な神様の像があります。

仏教、ヒンドゥー教、バラモン教等、タイで信仰されてきた神様について学ぶことができます。

 

この写真はまた凄いですね〜。女性を踏みつけて10の顔がベロを出しています。

なんだかヘビーメタルを連想させると思うのは私だけかしら?(笑)

 

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占いのコーナー

確か3種類の占いができましたよ〜。

そのうちの1つがこれ。

書いてある通り訳して見ますね〜!

  1. 願い事をしてからこの象の輪っかに利き手の指を引っかけて持ち上げる(男性は小指、女性は薬指)
  2. もう一度同じ願い事をしてから、再度同じ指で持ち上げる
  3. 1回目持ち上がって、2回目持ち上がらなかったら願い事が叶うでしょう!

ここは1回目高〜く、長〜く持ち上げて、2回目の指が疲れて持ち上がらないように工夫が必要かも(笑)

 

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ボッチ一言

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全部解説してしまうとつまらなくなっちゃうので全ては載せませんが、上記写真以外にも沢山の部屋があって、タイの学校風景やタイ衣装を実際に試着して写真が撮れるコーナーなど楽しめる要素がいっぱいあります〜。

何よりも建物自体が素敵で、カフェやショップも併設していますので、のんびりできるのがとても良かったです。

大人も子供も楽しめるので、行ったことがない人は是非行ってみてくださいませ〜。

 

施設情報

ワットポーから徒歩3分

MRT Sanam Chai駅すぐ

大人:100THB(360円)

グループ(5人以上):50THB(180円)/人

15歳以下の子供:無料

60歳以上のシニア:無料

タイの祝日:無料

日本語オーディオ有り:無料(パスポート又はIDが必要)

営業時間:10時00分~18時00分

定休日:月曜日 

HP:https://www.museumsiam.org/index.php