旅の目的は、世界遺産の街ジョージタウンでストリートアートを見に行くことでした。
すっかりアート気分になっているわたし。ホテルだってオシャレなところを選びたくなって散々Google先生とにらめっこしました。
わたしのホテル選びはいつも「小さめのホテル」「オシャレなホテル」「価格がリーズナブル」この３つの条件で探すことが多いです。
小さめのホテルってスタッフとゲストがお互いに顔を覚えているから、距離感が近いじゃないですか。ブティックホテルって大抵がこの3つの条件結構満たしてくれるから好きです♪
今回そんな条件を満たしてくれたのが、こちらのスパイシズホテルです♪
とってもかわいいホテルだったので、是非みなさんに紹介させてください！
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もくじ
ホテルの内装
先ず、こちらがレセプションです。
入り口に鍵が閉まっていますので、チェックインする際はドアの横にある呼び鈴を押す必要があります。
レセプションのスタッフがドアを開けてくれるので、予約をしている旨を伝えましょう！
中に入るとレモングラスのいい〜香り！
チェックイン時には、外国人に対して政府が課せた宿泊税の支払いとデポジット金日本円にして3000円程度を要求されます。
わたしは手持ちにマレーシアリンギットがなかったので、タイバーツ1000Ｂを預けました。
それにしても素敵でしょ？
オーナーは建築家で、オーナーの奥様は都市設計家のご職業をお持ちなんですって。
当初は、自宅兼職場として古いボロボロのこの建物を修復改装していたそうですが、オーナーが途中でこの建物に泊まりたいと言うゲストに解放することを決意し、ゲストハウスとしての運営を始めたんだとか。
『このお二人が揃ったら、そーりゃこんなオシャレなホテルが出来上がりますよね！』と、朝ごはんを担当しているスタッフの女性が色々と説明してくれました。
因みにわたしはagodaで予約をしたのですが、朝食は公式サイトから予約した人のみが受けられるサービスとのことでした。
わたしのような予約サイトからの宿泊者は、コーヒー・紅茶等のドリンクのサービスだけ受けられます。
でも、ジョージタウンの人々は外食文化が根付いているので、朝から安くて美味しい物を外で食べた方が楽しいと思います♪
ロビーにあるこちらのソファーはブランコになっていて、ちょっと一人遊びしてしまいました。
ブランコ乗ったら揺らしたくなるのが人間の性というもんです。よね？
あなたのお部屋はこっちですー、と隣の建物に案内されドアを開けてみると、どどーんとこんな壁画が。ど迫力のお姉さま。壺から火が吹き出していますけど、何？誰？魔女？
迫力あるお姉さまの壁画の下には、こんなテーブル。
この他にもテーブル席があり、朝はこちらでコーヒーや朝食（朝食は公式サイトからの予約者のみ）がいただけます。
階段を登りきると、吹き抜け部分に照明が。
どこをとっても素敵です！！想像通りで期待を裏切らない内装にわたし大満足♪
客室の様子
こちらがわたしが予約をして通された「ナツメグ」という部屋です。
ベッドもブルー、ライトもブルーで統一感があり、かわいい！
特にブルーのライトが気に入りました。
タイルがかわいかったので、撮影してみました。
部屋白いトーンに差し色のブルー、それにこのタイルがマッチしていてとても素敵です。
ジョージタウンの至る所にこんなタイルが使われていて、街中が本当にかわいいです。
実は、マレーシアは電源プラグの形状が日本やタイと異なるので、プラグを買わなくてはいけないか心配していたのですが、部屋の電源ブラグはホテルの配慮で日本と同じ形のものを使用できるようになっていました。ラッキー！
※空港等では使用できませんでした。
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カーテンを開けると外はこんな景色。
緑が溢れてて外に見える建物までおしゃれーおしゃれー！
アメニティは、歯ブラシ２本、綿棒、シャワーキャップ、シャンプー、ボディーソープです。
歯ブラシって日本では当たり前ですが、海外では当たり前でもないので、用意されてるってポイント高いなって思っちゃいます。いつも持参しちゃうんですけどね。
それから、こちらのボディーソープ、レモングラスの香りがして気に入りました！
シャワールームは狭いけど、男性でも特に困らない広さ。
レインシャワーも付いていています。
お湯の出も水圧も文句なしの１００点でした。
トイレも白いタイル貼りになっていて、清潔。
トイレットペーパーは流しても大丈夫でした。
ホテルの場所
こちらのホテルの更にいいところは、街の中心地にあること。
美味しいレストラン・食堂・有名な壁画から数分の距離にあります！
かなり利便性がよかったので、街歩きに疲れたり買い物で荷物が増えた時にはちょこちょこホテルに戻ることもできました。
有名なこちらの壁画「Boy on chair」からは2分の距離ですし、この周りも沢山のショップやレストランがあり賑わっていましたよ。
女性一人で夜中12時位まで歩いていましたが、治安的に怖いと思うことはありませんでした。それどころか。夜中まで屋台が多く出ていて「みんなよく食べるなぁ！ジョージタウンの人すごいわー」と感心しちゃった！
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お部屋の値段はagodaのサイトを貼っておきますので、チェックしてみてください。
スパイシズホテル、利便性もデザイン性も素晴らしく、お勧めできるホテルですので、ジョージタウンに行く際は、参考にしてみてくださいね！
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