くいしんボッチのペロペロ日記

旨い物の為にタクシーに乗り、旅の為に仕事をする、タイを拠点とする食いしん坊のボッチが様々な情報をお届けします。

MENU

エカマイ【Khao/カオ】タイの有名シェフの料理がいただけるオシャレなお店

f:id:kuishin-bocchi:20181029004200j:plain

マンダリンオリエンタルバンコクの「Sala Rim Naamでエグゼクティブシェフを勤めていたヴィチット・ムクラ シェフがオープンした『Khao/カオ』に行ってきました。
エカマイ通りのこの辺り、マークしてるけどまだ行けてないお店いっぱいあるんですよ、ここもその1つでしたが、今回やっと胃袋に収めることができました♪
 
ヴィチット シェフ、テレビ番組にも出演されていて、タイでは有名な方。
洗練されたタイ料理を提供しているというKhaoの料理、さてさてどんなものか紹介しちゃいましょう!

sponsored link

 

もくじ

[:contents] 

お店の雰囲気

f:id:kuishin-bocchi:20181029004344j:plain

高級車から降りてきた、おしゃれなタイ人カップルが入店していきました。

入店してくるタイ人はみなお金持ちのオーラがビンビン出ていました!

 

f:id:kuishin-bocchi:20181029004435j:plain

店内は窓がたくさんあり、外の光を集めるような素敵なデザイン。

11月で一年を迎えるんだとご説明いただきました。

 

明るい窓側の席は、ほぼ予約で埋まっていて、私たちは中央の席へ。

客層は私たち以外全て、富裕層のタイ人ばかり。

後から入ってきたご両親連れのタイ人男性もムキムキの素敵な人でお店の雰囲気と一緒に(見ているのを)優雅に楽しみました。

休日にご両親と素敵なお店で食事なんて、どんなお育ちのいいおぼっちゃまなんでしょう!

 

f:id:kuishin-bocchi:20181029004524j:plain

シンプルな白いお皿を使用しているけれど、それでもちょっとした工夫があって、ポイント高い。

 

日本人は見当たらなかったけど、スタッフが少し日本語を話したので、一定の客数はあるんでしょうね。

バンコクのフリー雑誌『WOM』に掲載されたようで、入り口に置いてありましたし、ネットでは、同様にバンコクフリー雑誌『バンコクマダム』のWeb版で下記のように取り上げられていました。

以前はトンローで、1日1組限定のシェフズテーブルのお店として営業していましたが、常時満席で予約が取れないことや、アラカルトも食べたいというお客様の要望により、エカマイへ移転リニューアルしました。  ヘッドシェフは、「マンダリン オリエンタル バンコク」に28年間従事した、ヴィチット氏が務めます。

参照元:Khao | Bangkokmadam(バンコクマダム) タイ・バンコクの日本人向け生活情報誌

 

メニュー

f:id:kuishin-bocchi:20181029214513j:plain

f:id:kuishin-bocchi:20181029214518j:plain

色々と悩んだ挙句、牛肉のガパオ220B(750円)とカニ肉のオムレツ520B(1,770B)を注文しました。
Errでも牛肉のガパオを食べましたが、さてこっちは如何なもんかな?

そういえば、バンコクの英字フリー雑誌「BKマガジン」がセレクトしている、「TOP TABLE 2018 」に「Err」と「Khao」両店舗とも選ばれていましたよ。

 

高級感漂うお料理

f:id:kuishin-bocchi:20181029221011j:plain

牛肉のガパオがきました!

Errと比べると、こちらの方が肉肉しさがあります。

なんというかな、牛ッ牛ッ(ギュッギュ)っと噛みしめる感じ。バジルが揚がっていて手が込んでいてるし、美味しい!

sponsored link

 

 

f:id:kuishin-bocchi:20181029221209j:plain

カニ肉のオムレツ。

小さくみえるかしら?意外とボリューミーでしたよ!

カニ肉どっさりだし、中が熱々ホクホクで美味しかった!!

 

ここのタイカレーがとても美味しそうだったから、次回はそれを試して、このブログ更新しますね!

 

もともとは、1日1組の「シェフズテーブル」でしかヴィチット シェフのお料理を楽しめなかったのだと思うと、こちらで気軽に食べられるようになって嬉しいですね〜。

アテンドしたときに、そんな説明しながらこちらへ案内したら喜ばれるかも。

私もそうしよっ。

 

※シェフズテーブルとは

「シェフズテーブル」とは、いわば特等席。厨房が見える場所に用意された席で、作っている様子を観ながら食事を楽しめたり、シェフの説明を受けながら特別メニューを味わえたりと、通常とは別のサービスが受けられるのです。

参照元:特別な日は、レストランにある特等席「シェフズテーブル」でディナーを(2014年5月8日) - エキサイトニュース

 

店舗情報

Khao/カオ

営業時間:12時00分~14時30分/18時00分~22時30分

定休日:なし

HP:http://www.khaogroup.com

エカマイ通り入り口(Sukhunvit63)にあるTHE COFFEE CLUBの建物の脇(駐車場)からロカポー(小さいトラック)が出ていて6Bで乗れます。
天井のブザーを押して好きなところで降りれますので、こちらのご利用をお勧めします♪ 帰りもエカマイ通りで待っていれば、エカマイ駅まで帰れます。

sponsored link

 

// ]]>