くいしんボッチのペロペロ日記

旨い物の為にタクシーに乗り、旅の為に仕事をする、タイを拠点とする食いしん坊のボッチが様々な情報をお届けします。

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【完全保存版】バンコクのお勧めカクテルバーリスト!

というわけで!(ってどういうわけで?)

ずっと書きたいと思っていた記事をアップする日がやってキマシタ!

 

 完全保存版!ボッチ厳選のバンコクカクテルバーリストでござーます♡

 

夜な夜な徘徊し、シャレオツカクテルバーに出没するボッチ。 今までバンコクにある数あるバーでカクテルをひっかけて、もうびしょ濡れくらい無駄遣いしてきた集大成をここに綴りたいってわけなの!笑

 

うん美味しいね』だけで終わらない、 レベルの高いバーのみをボッチが独断と偏見で厳選!

今後も驚くカクテルとの出会いがあれば、どんどん更新していく生きたカクテルバーリスト

タイ在住者だけでなく観光でいらっしゃる日本人にもチェックしていただけたら嬉しいです。

 

大きくエリア別で紹介していきますわよッ。

 

スクンビットエリア

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⚫︎PIN 31 Bar (プロンポン)

選んだカクテルはボッチじゃなくて『ビッチ』

Diorリップはストロベリーゼリーなの!

トムヤムカクテルも斬新かつ美味しい。

全体的に手の込んだカクテルを美味しく作れるレベルの高いお店という印象。

期待して入店したわけではなかったので、嬉しい誤算でしたわ。

生演奏もうるさ過ぎず心地良く、スタッフもニコニコで超お勧め!

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⚫︎Funkytown (プロンポン)

シンガポール発のカフェブランドSarnies系列のバーでございます。

ここのカクテルはユニークなものばかり!

ユニークなカクテルを求めて三千里してたあてくし、その甲斐あって求めていたバーに出会えました♡

頼んだのは、グリーンカレーとシーザーサラダ。

ベーコンやライスクラッカーが添えられ、想像を逸するクオリティに衝撃!大興奮♡

お料理のクオリティも高そうなのですぐにでも再訪したいぃでぇす!

Sarniesったら相変わらず本当にやり手よね。

入り口が分かりづらいけど、探すのも隠れ家バーの醍醐味のひとつ😉

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⚫︎KiliK Social Club (プロンポン)

深夜も客足が途切れない、洗練されたデザインのバー。

生演奏に重きを置いているようで生音のクオリティが高くて沈んで動けなくなるほど。

色気ある雰囲気とイケメン揃いのバーテンダー。

クリエイティブなシグネチャーカクテルも美味しいですわよ。

おデートでお嬢を連れて行ったら喜ばれること間違いないわ。

女子会で行くならイケメンバーテンダーにきゃあきゃあしてちょうだい♡

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⚫︎Sugar Ray, You've Just Been Poisoned  (プロンポン)

言わずもがな…の有名なバーですわね!

こちらも入り口が分からないのよ。大いに迷って辿り着いていただきたい(笑)

クリエイティビティとクオリティに定評があるだけあって、カクテルは本当に美味しいのよ。

ただDJの音量が大き過ぎて落ち着かない。

でもバーテンダーの情熱とカクテルの美味しさは保証済みなので、一度は試してほしくて選出してみたわ!

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⚫︎Modern-Day Culture (エカマイ)

今どき珍しいレコードをかけてくれる大人気のバー。

わたしのお気に入りの場所です♡

素晴らしい音楽のセンスもさながら、カクテルも極めてるんだもん、そりゃあ人気よね。

椎茸やタバスコなどを使った攻めたカクテルも謎にめっちゃ美味しいのよ。なんでなの?(笑)

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⚫︎ Bar scofflaws (エカマイ)

こちらも入り口が見つけられないバー。

こういう隠れ家バーは「Speakeasy」と呼ばれ、最近のトレンドとなっているけど、毎回入り口を探す楽しみとワクワクは堪らないのよね。

ここでは、オイスターリーフにタバスコという攻めたカクテルが印象的。

大事なのは、冒険してもちゃんと美味しいこと。

その点は間違いないクオリティですわよ。

スタッフもとてもフレンドリーで、1人で訪れたあてくしへの気遣いが素晴らしかったです。

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⚫︎Playroom (エカマイ)

美味しいカクテルとエロスを組み合わせた大人のバー。

カクテルそのものが特別に凝っているわけではないけど、なんかとても楽しい。

生演奏の日は、シンガーも上手で居心地最高。

男も女もエロスを求めて行ってきてね♡

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⚫︎Find the locker room (トンロー)

知らないと辿り着けない、隠し扉として有名なバーよね!

初回は入店に苦戦するから、行ったことない人は挑戦してみて😉

入り口の楽しみだけでなく、レベルの高いカクテルを出すことで知られているのよ。

ウッララーというカクテルで唸ったわ。ウッララー!

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⚫︎Lost in translation (トンロー)

トンロー駅から裏路地を抜けると現れるバー。

パッタイやマンゴースティッキーライス、ムーサテなど、タイ料理からインスパイアされたカクテルを出してくれます。

これがねー!美味しさと驚きを提供してくれるんだわ!

お酒の試飲をさせてくれたり、気さくに話ができてサービスも素晴らしいお店どえす。

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シーロム・サトーンエリア

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⚫︎Vesper

Asia's Best 50 Barに選出されている、美味しいカクテルが保証されたバー。

インスタントヌードルのママートムヤムを再現したカクテルをいただいたら感動してぶっ飛んだ!

但しまぁー騒々しいお店で、Asia 50に選ばれたカクテルはどんなもんじゃ?と1杯楽しんで次に行くってのがいいのかも。

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リバーサイドエリア


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⚫︎Mahaniyom Cocktail Bar 

何度も訪れているボッチイチオシのバー。

こちらもAsia's Best 50 Barに選出され、最近は観光客からも大人気なので予約がベター。

シグネチャーカクテルの、ライス・イカ・牛・コーヒーなどなど変わり種のカクテルの完成度にひっくり返ること間違いなし。

個性的なカクテルが苦手なら、クラッシックカクテルの種類も豊富で美味しいのでご安心を。

(でもここではシグネチャー飲べきやろぅ?)

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⚫︎Ku bar 

ここがまたいいバーなんだな〜♡

廃墟ビルのような建物の中に現るお店。

クオリティ高いカクテルを作る有名店で、カウンターの棚にアルコールボトルが一切並んでない、究極のミニマリズムが最高にかっこいい。

お茶を立てた後に火がついたり、まるで科学の実験のように出来上がるハイエンドのカクテル。

苦barと漢字で表現されているんだけど、苦しいという意味でなく、bitterの意味なんだって。

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中華街 ヤワラート


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⚫︎Lucky Duck BAR 

いやらしい雰囲気が堪らないでしょ?♡

ドリンクに香りを閉じ込めたり、小道具を手作りしたりと、ミクソロジストの腕が鳴りまくり。

KUNG FU HUSTLEというベーコンfatがはいったカクテルが、これまたキレッキレ!
煙草に見えるのはチョコレートなんだ。

妖艶な雰囲気に負けないカクテルのレベルに満足すること間違いなしよ!

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⚫︎Tep Bar 

日本から友人が来たら絶対に連れて行きたいバーがこちら。

カクテルバーが立ち並ぶソイナナにある有名店。

伝統音楽の生演奏を聴きながら、タイの奥深いところへトリップさせてくれる不思議な場所なの。

マギーが入った朝ごはんカクテル、タイのお酒ラオカオを使ったカクテル等、タイならではのカクテルがいただける。

お気に入りのバーのひとつざます。

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⚫︎Ang Yi อั่งยี่

入り口の扉を開けようとしても入れない!

そんなバーです。ってどんなバーよ?笑

怪しい雰囲気がワクワクさせてくれる。

中華系に寄ったカクテルが斬新で、いただいたMalaカクテルの出来が素晴らしかったのよ。

オープンしてすぐに行ったときはガラガラだったけど、2度目行った時は人気でお客さんがひっきりなしでした。カクテル美味しいもんね!

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番外編

カクテルバーじゃないけど、お酒が飲める雰囲気抜群のスポットを抜粋!

 

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●Tai son bar (リバーサイドエリア)

怪しい雰囲気が堪らんクラフトビールバー。

タップの種類も缶やボトルも豊富に揃えてる。

まぁーもう雰囲気だけで楽しいので、クラフトビール好きなら是非いくべし!

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ボッチ一言

日本に住んでいた頃から酒好きの"おボッチ"として名が通ってたくらいそりゃあ飲んでましたよ。

でも実は、カクテルの素晴らしさに気が付いたのはバンコクに移住してから。

甘くてフルーティーなカクテルなんて子供騙しよ!なんて思っていたわたしは本当に大バカ野郎でした。

カクテルとは、こんなに繊細で芸術的で味のバラテエィに富んでいるのかと、今では虜♡

バーテンダーを上のレベルのミクソロジストと表現する最近の傾向にも納得しているわ。

 

というわけで!どういうわけで?

この記事によって、みなさんがワクワクさせてくれるカクテルに出会えたら本望でござーます!

 

To be continued!

チアーズ!サルー!チョンゲーオ!チンチン!

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