毎週誰かとの予定が続くと、自分と遊ぶ時間が欲しいと感じてしまう、DNAからボッチ気質の食いしんボッチです、こんばんみ(←ちょっ著作権w)
今夜はひとり遊びキメる!と意気込んでGoogleマップで探した渾身の一撃!
カジュアルなスペインバル🇪🇸
La Malifeta Vermuteria
ラ・マリフェタ・ベルムテリアざます!
若者が集まる、今アツイエリア、ソンワート通りにある、こぢんまりとしたスパニッシュ。
タパス料理は、ひとり飲みの味方だけでなく、色々な種類をたくさん食べてみたい冒険家のアナータに最適なのよね😋
ベルムテリアとは?
🇪🇸 スペインでは、昼下がりや夕方に軽く一杯ベルムット(フレイバーワイン)を飲みながらタパスをつまむ「la hora del vermut(ベルムットの時間)」という習慣があって、そういうカルチャーを反映したカジュアルなバルをVermuteriaというらすぃー🍷✨
オーナーは、バルセロナ出身のクリエイティブディレクター兼起業家、Myriam Ruedaさん。
みなさんよくご存じのソンワート通りのイベント「Made in Song Wat」の共同設立者だそうよ。
食事中にMyriamさんのお話を聞いて、後で知ったんだけどね。
お店の雰囲気


手造り感あふれるアットホームな店内。
キラキラゴージャスレストランより、こぢんまりとしたレストランが大好きなボッチは、入店と同時に萌えぇー。べろぉー。
壁一面にカラフルな紙切れがペタペタ貼ってあるのは、アートなんでしょうかぬー。素人目にはアレです。
メニュー


スペイン料理の名皿!ブロークンエッグもある!
アレコレ頼んだ後に、1人じゃ多いかしらん?とスタッフに聞いたら、この時点で結構な量ですぜ、と言われたので、ブロークンエッグは諦めました。
メニューが豊富で、次回も楽しみでごさる♡
いざ実食!!
Confit leek ฿220
ナイフもいらんほど柔らかな長ネギ。
ひとくち噛めば、ねっとりトロン♡そして甘みの余韻…かーらーの!アーモンドのパリパリが主張してきやがるぅー🤤
こ!れ!は!
アンビリバボーに美味しい♡
トリュフ香るマヨも加わって、これはヒデキ感激レベルよ😍
ネギを食べ終えても、皿に残ったアーモンドとソースで第二ラウンドが始まるという罪深さ。
一生サングリアが進む♾️
Pan con tomate ฿95
タパスの定番、パンコントマテって優しそうな見た目で結構パンチがあることが多いわよね。
こちらも例外なく、濃厚トマトの味、そしてガーリックとお塩がガツン!
サワードウのザクザクと合わさってニンマリ🤤
CROQUETAS Ibérico ham ฿35
わたしは、別名コロッケ好きのクロケッ太郎🤩
コロッケがあれば全種類制覇する!
イベリコの風味がちょっと足りないけど、クリームコロッケとしては美味しい。
CROQUETAS Spicy chorizo ฿40
クロケッ太郎、まだまだコロッケ食べるわよ!
こちらはスパイシーチョリソークロケッタ。
もぅー、口に運ぶ前からいい香り〜😊
パンチがある、風味豊かなテイストで、めちゃくちゃ癖になる!
ゥンマッ😋これは次回も食べる💫
全くというわけじゃないけど、ほぼ辛くないから、辛いの苦手な人も心配は無用ざますよ!
ボッチ一言
日本人も日本も大好きだと言ってくれたオーナーのMyriamさん。めちゃラブリーな方だったわ。
オープンして4ヶ月とおっしゃってたので、2025年2月か3月にオープンしたのね。
お店のオープンに合わせて、ご自身のスタジオ「MESA 312 Cultural Lab」をレストランの2階にお引越ししてきたそうよ。
ソンワートの片隅で、静かに、でも確実にお洒落と情熱がにじみ出るこのバル、近々ぜーったい再訪する。
今度はひとりじゃなく、参戦者を引き連れて戻るぜよー。
ではまた、次の食いしんボッチのへべれけ日記で僕と握手ッ🤝
店舗情報
営業時間:11時00分~22時00分
定休日:月曜・火曜・水曜