『たまごは1日3個食べてもコレステロール値が変わらない』この言葉を世の中に普及する活動を続けております、世界たまご好き協会の会長、食いしんボッチでございます。
今日はあてくしがどハマりしております、三眼仔叉燒飯、ยักษ์สามตา(３つの鬼の目)焼豚丼という料理を追って辿り着いたお店についてお話しするざます！
そう、３つの鬼の目焼豚丼との初めての出会いは、トンローにある予約推奨店The Moon Cuisine。
予約なしで３つの鬼の目焼豚丼を食べられるお店を探したところヒットしたのがここでした！
【Chu Roast】
営業時間 1日たった4時間の人気店！
最近感動レベルまで達する食事に出会えてなかったけど、この香港スタイルの焼豚丼は最高過ぎて歓喜で心が躍ったわ！
ここはボッチ感動レベルのレストランに認定！どすこい🤩
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お店の雰囲気
この店頭に溢れている人を見てくださいよ、奥さん！
到着したのは閉店30分前の13時30分よ？
もうすぐ閉店とは思えないほど並んでるではないですか。
お店に着いたら中のスタッフに声かけて、整理券を取ってくださいましね。
タイ語：コォー バッキウ ノイ(カー or クラップ)
英語：Can I get a numbered ticket, please?
店内は小ぢんまりしていて、キャパシティは20〜25人くらいかな。
オープン当初はもっと小さなお店で、テーブル3卓しかなかったそうよ、これでも広くなった方なのね。
メニュー
メニューは焼豚以外にも麺類や、ローストチキンなどもあります…ああん♡３つの鬼の目焼豚丼みっけ！
魅力的な容姿に胸の高鳴なりを抑えられず注文したら、なんと！この鬼の目焼豚丼に使われている頬肉が売り切れ😭
ただPORK BOSTON BUTTという肩ロースの焼豚はまだあるというので、それに３つの目玉焼きを付けてもらうことで解決しました！良かった🙌
いざ実食！！
PORK BOSTON BUTT with TRIPLE EGGS 199฿
３つの鬼の目焼豚丼！ ยักษ์สามตา
特筆すべきは、開店当初から何年も継ぎ足し継ぎ足しで煮込んでいる秘蔵のタレ。
そのタレに48時間漬け込んだお肉は、弾力があるのに柔らかい。
甘めのタレ、炭火焼きの香ばしさが大人の味にする。そして半熟のおたまごで包み込むの😍
味変に、花椒がビリビリとシゲキテキなチリが添えられている。(辛くない)
焼豚の旨さを引き上げる食べるラー油的なチリに貴方もシビレルこと間違いなしよ♡
ボッチ一言
お店の名前にある『Chu』は、オーナーシェフのチュキアットさんからきてるので、チューさんのローストポーク屋さんって意味ね。
元々は西洋料理のシェフだったチューさん。
香港料理が大好きだったパートナーが、コロナ禍で香港に飛べなくなり、シェフに香港風ローストポークを作ってほしいとお願いしたんですって。
出来上がった焼豚は予想以上に美味しくて、周りの後押しもありお店を開店したんだそうよー。
わたしも以前から美味しいという噂は聞いていたんだけど、なんせ4時間しか営業してないからタイミング逃しまくりでしたの。
念願だったお店がボッチ感動レベルに認定できて感極まるわっ！
というわけで、皆さんもたまごは1日3個食べましょうね！←焼豚の話どこ行った？
じゃっ(о´∀`о)
店舗情報
営業時間：10:00〜14:00
定休日：月曜日
HP：Facebook
