では一曲。
Phukejの" j "は…
飾りじゃないのよ。ハッハー。
プーケッジじゃあないのよ。ホッホー。
と、年代によっては全く分からない歌をぶち込んで始まりました今回のブログ。
めちゃくちゃ行きたかったバンコクのヤワラートにあるお店に行ってきた!という話をしたいわけなんざます。
【Phukej / プーケット】
現代のプーケットの最後の文字綴りは、タイ語の発音的にTのアルファベットを使うんだけど、その昔はJのアルファベットを使って表記していたそうな。
福建省からの華人やマレー人からの影響を受けていたプーケットの古き良き時代(プラナカン文化)に思いを馳せて名付けられたお店なんざます。
こちらのオーナーさんはね!
以前、タイ料理として世界で初めてミシュランを獲得したお店ナームのおシェフ デビッド トンプソン氏と一緒にお仕事されてたという凄腕の方らしくて!
あてくしワクワクしていっちきましたよ。
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お店の雰囲気
場所は、バンコクの中華街の中心地 MRTワットマンコン駅から徒歩5分で、アクセス最高。
古い倉庫だった建物をリノベーションして建てられた雰囲気満点の店内。
あったかホーミースタイルざます。
メニュー
あてくし達はランチで伺ったんですけど、多分夜もメニューは同じかと思うわ。
ワインはまぁまぁ値がはるし、ビールでいいんじゃないかと思うのよ。
タイ料理ってビールが合うし、プーケットのクラフトビールもあるしー。
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いざ実食!!
Crab Fried rice 290฿
友達が選んだ蟹肉ごろごろのカオパット炒飯。
カオパットって普段あまり食べないから忘れてたけど、マナオをきゅぅきゅーっと絞って食べるタイの味、やっぱり旨いね!
これでも喰らえとばかりに豪華絢爛の蟹肉がほっぺたを落としにかけてきます(笑)
Southern style curry Soft shell crab 390฿
南部名物の辛めのカニカレー。
こちらはまた贅沢な代物でございます、お代官様 (誰?w)
あてくし学生の頃に所属してたクラブは、ソフトシェルクラブでした、ってくらいソフトシェルクラブに目がない食いしんボッチ。(なわけ)
ココナッツミルクの後にバチコンくる辛さ!
カノムヂーンが進むくんです。
友達は辛いの一切ダメなので、ぜーんぶ1人で平らげさせてくれて一瞬神様のように見えました♡
Phukej style pork belly 330฿
プーケットの名物、豚の角煮ムーホーン。
中華の甘辛激ウマねっとりソースの奥には、ジュシーでホロホロの豚が!
美味くて口の中でもう大変なことになってる♡
こちらは煮込んだ後に揚げてある珍しいスタイルで最高過ぎた!
コンプリメンタリーのおやつ。
タイのお菓子って甘過ぎてちょい苦手だけど、こちらは変なクセもなく(言い方w)美味しくいただきました♪
ボッチ一言
食いしんボッチといえば、わざわざプーケットにご飯食べに行くほどのプーケット好き。
プーケットって独自に築いてきた文化も影響してかほんと美味しいもの多いのよ。
そんな料理がバンコクでいただけるってんだから、行くっきゃないわけです。
今回は日本からきた冒険しない系の友達と行ったからオーソドックスのプーケットを攻めたけど、
もっと掘って掘っていきたいと欲を掻き立てるお店でした♡
味はボッチの保証付!!
バンコクにいながらにして、プーケットをビンビン感じてきておくんなませ〜。
ハイ今日はここまで!
寝るッ!
↓本場プーケットに行かれる方向け↓
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店舗情報
営業時間:11時30分~15時00分、16時30分~22時00分
定休日:火曜・水曜
HP:Instagram