フィッシュ&チップスと言えば、イギリスのソウルフード。
コーンスターチとビールで作られた衣を使ったフィッシュフライ。
衣を作るのにビールを使うなんて、なんとも酒飲みのイギリスらしい料理よね〜。
そんなフィッシュ&チップスの美味しいお店ができた!と聞きつけて行ってきましたコチラ〜。
【Fishmonger / フィッシュモンガー】
お魚屋さんという意味のお店なんですけどね、ちゃんと意味が通ってるんです!
ランタ島で漁れた魚を活き締めして、新鮮なまま48時間以内に運んでるんだって!
フィッシュ&チップスに対する本気度が全面にはみ出てるお店よね。
どんだけ美味しいのよ?!と気になるところでございましょう?
早速紹介しちゃうわよ〜!
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お店の雰囲気
カフェやアートギャラリーなど、商業施設が集まったコミュニティエリアの一角に佇むお店。
以前このエリアのカフェに来たことがあるんだけど、あまりの様変わりっぷりに驚いたわよ。
超オシャレでヒップなエリアになっとるー!
店内で注文、会計を済ましてから席につく仕組み。
Googleマップに長いこと待たされたと言う口コミが散見されたけど、直前に大雨が降った後だったから、お客さんが多くなくてタイミング良く注文できた!
店内にも席があるけど、狭いし人の出入りが多くて落ち着かないから、ここは外席に座りましょう〜。
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メニュー
フィッシュ&チップスとフィッシュバーガーメインのよう。
その他、サラダやサイドが選べる感じ。
食べる専門のワタクシ、魚の名前知らないのでまず選ぶのが難しいのよ〜。
ここまでタイ語でやり取りしてたけど、詳しい話は分からな過ぎて英語にしてもらったわ笑
食感によって、アルファベットでカテゴリー分けをしてある。
- Mは、ミディアム
- Fは、ファーム(引き締まった身)
- Tは、テンダー(柔らかい)
今日の鮮魚!
ってことで選べる魚の種類が黒板にあるよ!
結局Grouper(ハタ)という種類のお魚が脂も程よく乗って美味しいよ、と言われたのでそれにした。
いやーだって数分で決めきれないもんね〜、ここはスタッフのお勧めを素直に聞くか、メニュー見て予習した方が良さそう。
いざ実食!!
Fish Burger 260฿ (Grouper)
自家製のバンズに食べ応え十分の大きなお魚!
一口ほうばった時、ザクっとした食感から柔らかい白身魚に到達する感じが堪らなくいい!
正直言うと、バーガーを食べているのに、中のこの白身のフライに衝撃を受ける形になった。
魚自体もすごくホクホクしていて、美味しさ爆発なのです♡
セットBで付いてきたポテト。
これ。。ただじゃがいものスライスに衣付けてるだけって感じで、正直言ってイマイチ。
Prown & Chips 260฿
キャンセルしたつもりが、キャンセルになってなくて運ばれて来た招かれざる揚げ物爆弾(笑)
シーフード専門店ってだけあって、エビもぷりんぷりんでとっても美味しい。
ポテトは普通に美味しかったわ。
ボッチ一言
いやー色々食べてみて思いましたが…
注文は、バーガーじゃなく、海老のフリットでもなく、フィッシュ&チップス一択でしょう!
だってもぅ〜魚も衣も超〜美味しいんだもの♡
この魚をもっと味わいたくて「バーガーは邪道かも」と思ったくらい、フィッシュフライがスバラシイ。
また絶対行って、フィッシュ&チップスだけ食べたい!!
折角このステキなエリアに来たら、こちらのカフェでコーヒーも飲んで行ってね。
【Piccolo Vicolo Café】
では今日はこの辺で。
サイナラ( ̄∀ ̄)
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店舗情報
営業時間:11時30分~20時00分
定休日:火曜
HP:Facebook