うちのお嬢とその友達がタイに遊びに来てくれたので、アテンドで連れて行ったのがかなり久々のパタヤ!
ガヤガヤしたところではなく、静かなところに泊まりたかったので、家族連れやカップルの滞在にいいと言われているエリア「ジョムティエンビーチ」のホテルに決めました〜♪
そこで泊まった今回のビーチフロントホテル「マリーンビーチホテル」がなかなか良かったので、ご紹介したいと思います〜!
sponsored link
いざチェックイン!
中国を意識したというインテリアが特徴のホテルらしいんです〜。
そんなに中国中国〜って感じはしなかったけど、シックで重厚感のある雰囲気がとても素敵です♡
どんなホテルに泊まるかお楽しみにしていたお嬢たちも「お〜なかなかいいじゃ〜ん!(上から目線で)」とテンションが上がっておりました〜。
ウェルカムドリンクかわいい〜!
お嬢とその友達は、持って帰って何入れよう!って相談してたけど、飲み終わったら返してくださいね〜って言われちゃった。残念だったね〜(笑)
客室の雰囲気
お部屋も素敵!
狭苦しさもないし、デザインも高級感あってなかなかいい。
本当はコネクティングルームでお願いしたはずだったんだけど、部屋に案内されてみたら通路向かい合った部屋だった。
ま、夜は1人の時間を楽しむことができたし、お嬢たちもこのかまってちゃんの面倒臭いババアがいなくて、2人で楽しかったことでしょう〜。
みて〜♡
ふっかふかのベッドわかるかしら〜!
お嬢たちはこのふかふかのベッドに大喜びで、飛び込み選手権とかなんとか言いながらベッドに飛び込む動画を作成してましたわ〜。
いつもHDMIケーブルを持って行こう!と思って忘れちゃう!!
パソコンと繋げば、夜ビールを飲みながらNetflix大会できるのに〜。
でも夜映画をやっていて、必死こいて設定をタイ語吹き替えから英語オリジナル音声に変えて、みんなで鑑賞しました〜。
アメニティは、歯ブラシ2本・綿棒・ソーイングセット・くし・シャワーキャップ・なんとコットンパフまで!
歯ブラシあるのは珍しいから嬉しいですね〜って4つ星ホテルにもなると普通か・・。
この洗面台、アイランドキッチンみたいな構造なんですけど、鏡がね〜向かいの姿見しかないんですよぉー。
男性が髭剃りするとき、使いづらいかも。
ま、バケーションだし無精髭でいいか!わたし個人的に無精髭好きだし♡(人ごとだと思ってすみません)
女性としては、姿見があるのは有難いですね〜。
クローゼットの引き出しには、ティーセット・インスタントコーヒー・コーヒーカップ・電子ポットがありました。これらは無料みたい。
やめて!いけません、こんなもの置いて!
バケーションに来ているときは体重のこと考えたくない〜!
けど、この体重計ちょっとおしゃんだなぁ。
トイレは至って普通〜!
清潔でよろし。
シャワールーム。
コンディショナーが置いてあるのは有難い♡と思ったけど、全然ダメなの!
髪がキシキシになっちゃったので、女性はご自分のコンディショナーを持参されることをお勧めしまーす!
sponsored link
プール
ん〜居心地のいいプール!泳ぐのって本当に楽しい!
よくある端から端まで足がつかないとかなく、ちゃんと足がつくところがあって身長の低い私には有難い!
子供用の浅いエリアもありました。
お嬢はこのベッドの居心地が良かったようで、プールに入らず爆睡!
せっかくチャトチャックウィークエンドマーケットで買った水着を濡れぬまま持ち帰るという!なによ〜勿体無い〜!
sponsored link
朝食
朝ごはんに定評があるというレビューを読んでここの宿泊を決めたようなもの!
待ってましたとばかりに朝食ブッフェであれこれつまんでみました。
色々あったのでご紹介します〜。
定番のタイ料理各種〜。
スープは3種類もあって、なんとロブスターのビスクが!
トムヤムクンはどこでも食べれるからもちろんロブスターに行くでしょうー!
クリーミーで美味しゅうござんしたよ。
こちらは、卵料理・タイラーメン・それからお粥(ジョーク)を注文できるステーション。
米粉麺はセンミー(細麺)・センレック(中太麺)・センヤイ(太麺)の3種類から選べます。私の好きなバミーはなし(たまご麺)。
私はお粥が好きなのでジョークを注文。
卵は言わないと入れてくれないので、卵入れてねって行ったら生から茹でてくれました。
こちらはお嬢の友達が頼んだセンミー。
エビやイカまで入ってて豪華だわ〜。
こちらは私のジョーク。温泉卵入り!
パクチー嫌いな人も大丈夫、こちらは自分で後乗せするスタイルなので入れなければOK!
私たちはお腹いっぱいで食べなかったけど、タイ菓子のコーナーもありました!
近くのレストランでシーフードディナー
ホテルからソンテウでビーチ沿い真っ直ぐ5−10位走ったところにある有名なシーフード料理店【プーペンシーフード】があります!
こちらもソンテウ1人10バーツで行ってくれるから嬉しい。
帰りはお腹いっぱいのお腹を抱えて海を眺めながら散歩してホテルに帰るのもアリかも。
プラームック(イカ)パッポンカリーとカオパックン(エビチャーハン)
個人的な意見ですけど、プーパッポンカレーって食べてるうちにちょっと飽きちゃうんだけど、イカ又はエビのパッポンカレーって全然飽きずに食べられるから大好きなんです♪
しつこくなくて美味しいんだわ〜!ご飯が進むくん!!
カオパットは安定の旨さですねっ!
オースワン
前にバンコクの中華街ヤワラート「ナイモンホイトート」で食べたオースワンが忘れられないというお嬢のリクエストで注文しました。
牡蠣たっぷりで美味しかった!
プーペンシーフード店舗情報
営業時間:10時00分~22時00分
定休日:なし
sponsored link
ホテル情報
チェックイン:14時00分
チェックアウト:12時00分
24時間対応フロント
ジョムティエンまでの行き方
パタヤまでは、お馴染みの行き方で、エカマイバスターミナルからパタヤ行きの大型バスに乗りました。
エカマイバスターミナルでもパタヤ行きのカウンターは複数あって、各会社値段が違うのでよく見てチケットを購入することをお勧めします〜。
パタヤバスターミナルからは、ソンテウに乗ってホテルまで。
ジョムティエンのホテルまで〜って言ったら1人80バーツって言われました。
パタヤ内の移動はソンテウで10バーツで主要の場所にはいけます。
昼間はパタヤ繁華街のビーチロードまでのソンテウに乗って遊んで帰ってくるのは容易なんですけど、夜はジョムティエンビーチまでいくソンテウは見つからないんです。
でもソンテウを乗り換えれば全く問題なし!
ビーチロードからセカンドロードに入る手前で降りて、乗り換えのソンテウの場所まですぐ目の前です。
ジョムティエンに行く人たちが沢山乗り換えていましたので、すぐにわかると思います。
乗り換えの場所は下記のATMの場所付近ですので、地図を参考に!
帰りのパタヤバスターミナルへ戻る方法は【結論】タイ一択。さんのこのブログを参考にしたら、すんなり戻ることができました〜。参考にされてください。
情報ありがとうございました!
sponsored link
ボッチ一言
そう言えば、ホテルの真ん前を野生のお猿さんが歩いてたんですよ〜。
パタヤってお猿さんがいるんですね〜。知らなんだ知らなんだ〜。
個人的には、通りをすまし顔で歩いていた欧米人のカップルがギョッとして2度見していた姿が印象的でございました(笑)
今回は大人3人だったからスタンダードの部屋を2部屋取ったんですけど、こちらの4ツ星ホテル、他にもいい部屋が沢山あるんですよ〜。
今度2人で来るなら下記の写真55 m²のデラックスルームに泊まりたいな〜!
Agodaなら2000バーツ台で泊まれるときもあるみたいです♡
※オフィシャルウェブサイトから画像を借りてきました。