日本から来た カスタードアップルパイ専門店 【RAPL】です〜。
一時帰国中に『BK magazine』というバンコクのメディアや、Facebookをフォローしている情報アカウント『Aroi makmak.com』が取り上げているのを見て、美味しそうやぁ〜♡ってふんわり思っていたんです。
先日お友達が『サイアムのアップルパイが気になってる』と言ってて、丁度私も美味しそ〜っと思っていたお店だったので、早速『レッツゴー』で行ってきました。
食に対するテンションが一緒のお友達ってサイコーですよね〜♪
北海道産から取り寄せている144層にもなるサクサクのパイ生地、青森県産のリンゴを使う拘りの"カスタードアップルパイ"。
早速できたてホヤホヤを頂いてきましたので、レビューさせていただきます♪
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RAPLについて
RAPLは2019年4月3日にタイ初出店としてサイアムセンターM階(日本で言う2Fですね)にオープンしました。
タイ初出店?
実はRAPL、日本へ旅行するタイ人からも人気のアップルパイ専門店『RINGO』の支店なんです。
海外でのブランド名は「RAPL」にしているんだとか。
2019年4月現在海外の店舗は、韓国・台湾、そして先日オープンしたタイ バンコクの3店舗。
『RINGO』の歴史は長い!
元々は、北海道札幌にある老舗の「きのとや」で 30年間改良を繰り返しできた歴史あるアップルパイが元祖なんだそうです。
RAPL タイでのお値段は?
1個:125B(438円)
4個:480B/一個当たり120B(1680円/1個当たり420円)
バーツ表記をすると安く見えるマジックですね〜、なんと日本円で438円もする超高級アップルパイなんです〜。ひょえ〜。
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サイアムセンターの店舗
BTSサイアムから直結している階の入り口付近に、お店があります。
お店のデザインは、日本のRINGOと全く同じ。
最近続々と日本からのお店がオープンするけど、やっぱりバンコクでの出店っていいビジネスになるんですねぇ〜。
個人的には、マネケンという日本のワッフル屋さんに出店して欲しい♪
あれ、本場ブリュッセルでも有名のワッフル屋マネケンとは別物なんですって。
口に出すと願い事が叶うらしいから、ここで書いておきました(笑)
焼きたてのアップルパイがずら〜っと並んでいます。
焼きだめをせず粗熱を取って提供されます。
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いざ実食!
パッケージもお店のキーカラー赤を使用していて、お客さんにワクワク感を届けられるようにとデザインされているんですって。
確かにかわいい!
あ、あ、ちょっと・・
隣に置いてあるコーヒーに「au bon pain」と書いてあるのバレました?
温かくてサクサクのうちに食べたかったのですが、イートインスペースがなかったので、グランドフロアのカフェで頂いちゃいました。
タイってちょっとゆるいので、外の食べ物を持ってきても大丈夫なところが多いのです。
勿論「NO OUTSIDE FOOD ALLOWED」(店外の食べ物の持ち込み禁止)と書いてあるところではやらないように!ですけどね(笑)
お友達と1つを割って半分こでいただきました♪
一口食べた時、サークッッッ!!!とい〜〜〜音が出ました!!
とろ〜り温かいカスタードクリームとよ〜く煮込んで柔らかいりんごもサイッコー!!
うま〜っ!!って2人で顔がキラッキラになりました♪
1つが結構ボリュームがあって、半分でも十分でしたね。
ちょっと高いから、しょっちゅう食べれないけど、またサイアム来たら寄っちゃうだろうな・・。
あ、そう言えば、わたしも友達も、煮てあるりんごが苦手で、アップルパイそんな好きじゃなかったんだ。
はい、今回で撤回しま〜す(笑)
まだ試してない方は、是非食べてみてください♪
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店舗情報
営業時間:10時~22時
定休日:なし
Facebook:https://www.facebook.com/raplapplepiethailand/