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別のカフェに向かってテクテク歩いていたのですが、暑さに負けて途中にあったこちらへ吸い込まれてしまいました。
欧米人の方がテラス席でおビールを飲んでいらっしゃいましたが、見向きもせずエアコンの効いた室内へ。
中に入ってみたら、オンヌットの「T's room 56」や「Chan & Yupa Tearoom」のように『金持ちが暇潰しに店やってる』ような余裕の雰囲気が出ているお店でございました。
そういったお店って今まで外したことないんですよね〜!
色んな意味で、面白いお店でしたので紹介してみましょう〜!
店内の様子
元々はファッションショップとして、2004年からバンコク内を転々としてきたこちらのお店。
2015年よりここスクンビット23にレストランを併設しお店を構えているそう。
おもちゃ箱を引っ繰り返したような雰囲気。
至る所に様々なものが自由奔放に置いてあります。
好き放題置いているこの小物たちが統一感出ちゃうんですから、センスがある人の頭の作りはすごいなぁ。
一番居心地のいいソファ席に座ろうとしたら、エアコン壊れたからあっちの部屋に座ってって。
写真だけ撮って別のところへ移動〜。居心地良さそうだったのに。
カフェメニュー
おおお〜かわいい。アイスキューブのラテとオレンジのコーヒー。
メニューはiPadで渡されるのですが、写真一枚一枚スワイプしなきゃいけなくて、めんどくさっ!ってなりました。やっぱり昭和の人間なんで、紙の一覧で見たいですわ。
それに全体的にお値段高めです・・。一杯サービスチャージとVAT入れて200B位。
これが後に続く笑っちゃうくらいの価格設定に繋がる部分だったんですね〜。
オレンジコーヒーのグラデーション写真を記念に。
これオレンジがスッキリ甘酸っぱくとても美味しかったです!お勧めです♪
お友達が飲んでたアイスキューブのラテも美味しかったみたい。
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スコーンを始め、スイーツも結構ありますよ〜。
ケーキの種類がたくさんあるのですが、このオレンジのケーキがとても美味しそうだった!
プールの向こうに佇むギフトショップ?!
バンビちゃんの後ろに何かが!
プールがあるではないですか!
プールの奥に何かがある!
ギフトショップじゃないですか!
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なに〜こ〜こ〜!かわいいです!
お店のスタッフにギフトショップ見たい〜!っと言ったら、「はいどうぞ」って案内してくれました。
あれ、スタッフが付いてくるわけではないみたい。
こんなプールを挟んだ離れ小島にお客私たち2人だけ。
万引き防止などのセキュリティ、なんなら商品の売り込み等のアイディアはないみたい。
一個一個かわいい一点物の雑貨がいっぱい!どれこれもいい〜♪・・・と思ったら・・。
値段見てビックリ仰天の助。
桁が一桁おかしい。
もうなんなら言わせてもらうと、アホみたいに高い(笑)
この籠バックなんてめちゃくちゃかわいいけど、値段見る気にもならずっ。
スタッフが付いて来なかったのは、ここを見ても買う人が殆どいないからだと思いますが、違うかしら。
このかわいいお皿、かわいいけど日本円でかわいくない6,000円位!
子供のおままごとみたいな小さなカゴバックが1700B、片耳ピアスが1500B位してました(笑)
素敵な食器〜。 値段見なくても大丈夫〜高くて私には買えないから〜♪
きつねのお面があったんですけど、金持ちの舞踏会で使う用ですかね。(想像)
お値段はかなり高いですが、かわいいし見てるだけでもかなり楽しかったです〜。
是非プールを渡ってこちらのギフトショップ見にいってみてください〜♪
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店舗情報
営業時間:8時00分~23時00分
定休日:なし
HP: https://www.facebook.com/Its-happened-to-be-a-closet-23-167679627404601/