バンコクの中華街ヤワラーと言えば、食べることを中心にとても楽しい街ですよね。
今回はヤワラー通りからWarehouse30というアートとショッピングの施設を目的地として、軽くお散歩をしてみました!
徒歩20分弱の道のりには、たくさんのニャンコ先生たちや、普段目にしないローカルの日常、時々ストリートアートがあり、とても楽しかったので紹介してみようと思います!
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もくじ
Warehouse30まで歩こう!
Google mapで検索してみると、徒歩18分と表示されました。
大通りを通るルートも出てきますが、一本川に近い道を選びます。
バスの通る大通りは空気も悪いですし、新しい発見は隠れていないものですよねー。
この道のりでは、色々な部品を扱うローカルの修理工場のようなところが続きます。
バイクの修理やさん?のようなところでは、こんな壁画が。
バイタクのお兄ちゃん破れたジーパンにタブレット持ってて、イマドキー!
部品なんだか廃棄物なんだかよく分からない、鉄のごった煮のような場所をパチリ。
なんか良く分からんがスゴイぞと思って写真撮ってたら、同じようにカメラぶら下げた欧米人も写真撮ってた。
ごちゃっとしてるけど、良く見て、綺麗に端に寄せられてて整頓されてますよ。
そんな中おっちゃんが何か作業してる。
そんな風景を横目にグングン進んでいきます。
本物のポスターに紛れて壁画発見。
人んちの様な町並みの中におもしろいな。
とにかくにゃんこ先生たちが沢山いて、触りたくなっちゃう。
中華な雰囲気の中に突如出現するHoly Rosaryという教会。
下町とのミスマッチ感がすごく良かった。
この辺りは埠頭もあって、屋台なんかも沢山あってだんだん賑やかになっていきます。
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またグングン真っ直ぐ進んでいくと現れるのがこちら。
ポルトガル大使館の壁にあるアート。コンクリートを少しずつ削って凹凸で影をつけてる。
すぐ横を歩いていたらコンクリが剥がれた普通の壁にしか見えなくて、最初通り過ぎちゃった。
でもこのアートがアートとして目に飛び込んできた時ちょっと感動しちゃいました。
2017年2月にポルトガル人のAlexandre Farto という人が作った作品だと紹介されていました。
Warehouse30に到着
ここがWarehouse30。古い倉庫を改装していて展示会、イベントなどにも使われています。
カフェや雑貨、ブティックなども入っています。
この日は新米のイベントが行われていましたよ。
オーガニックのものや新米の試食、パイなどもその場で作って売っていました。
雑貨エリアでは、タイのお土産になりそうなものがたくさんありました。
Siamディスカバリーという、しゃれおつショッピングセンターに近い雰囲気なんだけど、あそこほど高くないんですよ。
なのでウィンドウショッピングだけだったけど、楽しかった。
いくらウインドウショッピングとはいえ、高くて買えなさそうなものを見てもつまらないですからねー!
自然派プロダクト。
カゴみたいなのは、茶こしですって。
プロンポンのエムクオーティエにある、『Another Story』も入っていました。
このバッグを見たことがあるのは、そのせいかな?
これとてもかわいいから欲しくなっちゃいましたけど、さて何に使いましょう?自問自答した結果諦めました。
また見つけたら、運命と思って買うことにしよう。
洋服もカバンも個性的で素敵なものが多くて、購買欲がくすぐられてしましました。
あとはアンティークやビンデージショップ等もありました。
巨大なコーヒーロースターマシーンが置いてあるこちらのカフェ。
こだわりのコンセプトでコーヒーを販売しているみたい。
飲みたかったけど、別のカフェに行くことにしていたからまた次回。
それから以前スクンビット31にあった『Sweet Pista』がWarehouse30に移転していましたよ!!
またまたオシャレな店内でリスタート。
寄りたいお店がいっぱいあって困っちゃいますね・・。
Warehouse30情報
営業時間:11時00分~20時30分
定休日:なし
HP:https://www.facebook.com/TheWarehouse30/
カフェ Maison Chatenet
クロワッサンを含む美味しいペイストリーを扱う有名店『Marcel Chatenet』がWarehouse 30に隣接してますー。
ぶらぶら歩いて疲れたので休憩地として選んだのはこちらでした!
イチゴ先生に惹かれつつも、後ろのシューを注文。
アーモンドクリームを詰めたアップルタルト。
果物にそそられない上に温めたりんごがダメなわたしでも、見た目が美しくきっと人気に違いないと認識できるタルト。
貸切状態の店内。雰囲気も良くて居心地はかなりいいから時間が経つのがあっという間でした。
ミニシュークリーム(50B)とカヌレ(3つで80B)を注文しました。
シューもサクサクで、カスタードがとても美味しかった!
でも何よりもこのカヌレがカリッカリで最高。甘さ控えめで本っ当に美味でした。
それからな〜んと、バケットとバターはサービスで付いてきましたよ。これも美味しかったなぁ♪
コーヒー豆はチェンマイのドイインタノンで仕入れたという話、でも特別な感じはしないのは何故なの、何故なの。
普通なコーヒーに感じてしまいました。ごめんなさい。
カフェで休憩して楽しいお散歩の後は、夜のヤワラーの世界へ戻り、いつも通り食べ歩きを楽しみました。
夜のヤワラーへ遊びに来るときは、いつもより早めの明るいうちに来て散歩やショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうかー。
とても楽しい1日だったので、オススメでございます♪
Malson Chatenet情報
営業時間:8時00分~17時00分 (16時半には片付けたいみたい)
定休日:月曜日
HP:https://www.facebook.com/MaisonChatenet
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