オンヌットのお上品なティールーム「The T's Room 56 」に続き、またまた『わたし、仕事は暇つぶしでやっておりますの、おほほ』という声が聞こえてきそうな、立派でオシャンなティールームに行ってまいりました。
看板はあるものの、一見すると人んちのような佇まいに一瞬およよと思いましたが、ここで間違いありませんでした。
バンコクのナナと言えばなんだかすごいとこですが、そんなことなんて微塵も感じさせない上品で素敵な場所でのお茶会、最高でしたので是非紹介させてくださいませ〜♪
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もくじ
Chan & Yupa Teamroom
60年以上前は、おじいちゃまタットさんという方とおばあちゃまのユパ様が住んでおられたお家だったとか。亡くなられた後にご子息が邸宅を改装し、レストランカフェとしてオープンしたんですって。
当時の邸宅の写真も飾られていました。
朝食メニューから、ヨーロピアンスタイルのイタリアン、それにタイ料理まで揃えています。
店内の様子
人んちじゃないよね？と思いながら恐る恐る庭を通り抜けたどり着いたこちらのドア。ここでも入り口これだよね？と思いながら入りました。もちろんこれで正解。
入り口から入るとこんな素敵なディスプレイ。
室内のシーティングもコンサパトリー越しに見える緑と調和してとてもおしゃん！
15時過ぎに訪れたのですが、お客様はこのエリアでアフタヌーンティーを楽しんでいる方が多かったですよ。
私たちも例外なく、こちらのシャレオツエリアで食事を楽しみました♪
メニュー＆お食事
お店のメニューがまた豊富過ぎちゃって、一枚一枚写真に納めてたら、メニューだけで１つのブログ記事が出来上がりそうだったので、きっと皆さんが気になるであろうアフタヌーンティーセットのページだけをパチリ。
紅茶の種類も豊富だし、何よりもアフタヌーンティーの価格がお安くないですか？
しかも、サービスチャージもVATも含まれているから、お支払いはメニューに載っている価格のみで明朗会計です。Bangkok中こうなればいいのに・・。
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お店のFBにアフタヌーンティーの写真があったので拝借。
タイ人の方々が書いているレビューも良かったので、次回はこれ目的で来てみます。
また来たら記事をアップデートしますね。
スコーン１つで４５Ｂ、３種類（プレーン・クランベリー・ラムレーズン）１３０Ｂ
その他にもケーキの種類が豊富で、私の好きなレッドベルベットケーキがあったので次回は試してみたい！
マカロンは１０種類ありました。
お友達がスコーンの３種セット１３０Ｂを注文しました。
およよ？ティーカップがオリジナルではないですか！っと気がついたのは、私ではなくお友達。ガーサスです。
ティーカップ本当に素敵なんですよ。
内側の形状が波々になっていて、飲み進めていくと紅茶がお花のような形になっていくの。こういった小さな演出が女性らしさ満載できゃわいいなぁ。
そうそう、肝心のスコーン先生。
こちらのお店のスコーンはホロッホロでサクサク感の強いタイプ。
ザクザククッキーや食感のあるものが好きな私は好きなタイプでしたー。
いっちば〜ん好きなのは、外側サックサクの中しっとりであったかい状態のスコーンなのですが♪
わたしは、ラムレーズンアイスは大好きだけど、ゴロっとしているラムレーズンがあまり好きではないのですが、私みたいに苦手なものがある場合は言えば変えてくれそうでしたよ。
お店の奥様、よく気がつくし、とっても面倒見がよくていい方だったから。
お昼を食べ損ねた私が注文したのは、Congee set ２４０Ｂ
あらやだ、こんなところでお粥なんて参考にならないかもっ！
でもとてもお得過ぎたので説明させてくださいね♪
メニューにあるCongeeは、米を砕いてある、タイのお粥ジョークです。
もう一つ「Boild rice/ボイルドライス」と書いてあるメニューがありますが、あちらはお米が粒状のタイのお粥、カオトムでした。
お粥に豚の肉団子が入っていて、更に温泉卵、薬味、小鉢、フルーツ盛り合わせが付きます。それに、ななな〜んとドリンク付き！ちょっとびっくり仰天の助でした。
お友達がスコーンと共にアールグレーティーを飲みたいと言ったので、お粥セットのドリンクをアールグレーにして、ポットでシェアしました♪ なんとなんとお得なシェア〜。ポットのお湯のお代わりもできましたよ！
この他にも夕方5時までの朝食メニューが盛りだくさん！定番のエッグスベネディクトやサンドイッチ、パンケーキも。たくさんメニューがありました。
通常メニューもパスタ、ステーキ、タイ料理等も盛り沢山。個人的にはビーフストロガノフが気になりました。
ワインも豊富に揃えているようでしたし、夜のディナーも楽しめそうです。
お会計後はお花が綺麗だったで、お庭にて写真撮影。きちんと手入れがされていて素敵ですねぇ。
素敵なティールームで美味しいお食事を楽しんで、いい時間でした。
ここでおしとやかな女性パワーを吸収したので、暫く女性らしくいられるかしら。いられないわね。
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店舗情報
営業時間：7時00分～22時00分
定休日：なし
HP：https://www.facebook.com/ChanYupa.Tearoom/
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