私はどちらかと言うと(大)酒飲みなので、デザートよりおかず派なんです。
なので独りボッチで甘い物を食べることは殆どないのですが、今日は色々あったんです・・。独りボッチで甘いものを食べたくなるようなことが。
そんな私をふわっと優しく癒してくれたのが北海道チーズケーキでお馴染みLeTao(ルタオ)バンコク店。
ただこちらの名物はチーズケーキではなく、スフレパンケーキ。
お皿を揺らして一緒に揺れてくれるほどではないですが、柔らかさは口の中で溶けてしまうほど。
さぁて早速こちらのパンケーキはどんなもんか見ていきましょう!
sponsored link
もくじ
まず、有名店LeTaoなのに、何故かちょっと不便なところにオープンしました。
2019年12月現在、ラップラオの他にサイアムパラゴン店とセントラルワールド店があります。
最寄り駅が地下鉄MRTの「Phahon Yothin」という駅。聞いたことない人も多いのでは?
ウィークエンドマーケットで有名な、チャトチャックの隣の駅でラップラオというエリアになります。
そこにタイではお馴染みのセントラルという大手デパートがあり、2018年1月その中の1階にオープンしました。
セントラルといえば高級デパートなのですが、このセントラルはローカル感が強くて面白かったですね。
普段全く行かない駅なんですけどね。今日は何故かというと、近くの陸運局で車の免許の書き換えとバイクの免許取得を1日で終わらせるべく駆け回っていたのです。
50問中45問正解でないといけないバイクのテストに惜しくも44点で不合格!
「落ちる」と不可解な日本語で書かれた紙が印刷され機械に馬鹿にされたような気分でムキー!となり・・。すぐに追試を受けさせてくれて見事合格したのですが、実技テストは15時までだからまた出直せと!そのとき15時03分!3分くらいなんとか頼むよと懇願したけどダメだって。もームキー!
そんなこんなで、また仕事休んで行かなきゃいけないのか、と意気消沈してたので、元気を出すために前々から行ってみたいなーと思っていたこちらのお店に行ったわけでした。
まぁ私のそんなことはどうでもいいですね!パンケーキ、パンケーキ!
店内の様子
明るい店内で雰囲気もよく、ガラス越しにパンケーキを作っているのが覗けます。
定番のチーズケーキやお菓子等を購入することもできます。
午後15時半過ぎだったのですが、タイ人のお客さんでいっぱいでした。
ほぼ満席!ボッチで座っているのは外人の私だけでしたよ。
メニュー
シンプルなパンケーキは280B(950円)から。サイドのアイスクリームはバニラかチョコを選べます。
私はベリベリーカスタードパンケーキ365B(1240円)をオーダー。
安くないですけど、パンケーキってシェアして食べるものと考えたらアリな値段設定と言えましょうか。
sponsored link
クリスマスシーズンなので、クリスマスを意識した期間限定パンケーキもありました。
ラズベリーとホワイトチョコって間違いない組み合わせだわぁ。
バランス的にキウイが浮いている気がするけど、もみの木とか意識して緑色を加えたのかしら、謎です〜。
実食
写真からも伝わるふわふわ感。
甘い香りを漂わせながら運ばれて来ました。20分かかると言われていたけれど、正味15分弱くらいでした。
何もつけずパンケーキだけで食べてみました。ん〜そんなに甘くなくていいんじゃない!おいしい、おいしい♪
新しいというより、懐かしいような甘みがあるのは卵の味がしっかりしているのかな?
サイドのクリームもバニラアイスもあまり甘くないので、全体的に重くないんです。一緒に食べて変化を楽しみました。
口の中で溶けてしまうのでドンドン進んでしまって1人でなんと完食。年末年始食べる機会が多いのに、途中でヤメラレナイ自分が怖い。いや、もう怖いものなしなのかな・・。
場所柄、私のような外国人もあまりおらず、スクンビットの喧騒やしがらみから解放され、ダメージを受けた心も少し癒されました。(たぶん)
最近のパンケーキブームに乗って、ふわふわパンケーキを食べ比べしている方に是非お勧めしたいと思います!
私は久々にCHUのパンケーキも食べたくなりましたわ!
sponsored link
店舗情報
2019年12月現在、ラップラオの他にサイアムパラゴン店とセントラルワールド店があります。
営業時間:10am-10pm
定休日:なし
website:https://www.facebook.com/letaothailand