くいしんボッチのペロペロ日記

旨い物の為にタクシーに乗り、旅の為に仕事をする、タイを拠点とする食いしん坊のボッチが様々な情報をお届けします。

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【Bagan Star Hotel】バガンにあるオシャレなホテル

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ホテルが高くて素晴らしいなんて当たり前。

私がこだわるのは、スタッフが宿泊客を記憶できる距離感の中規模ホテル、かつリーズナブルなのに、オシャレなホテルです。

今回バガンで宿泊したホテルがそんなホテル!3スターとは思えない高級感とさらにロケーションも最高だったのでご紹介します♪

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もくじ

最高な ロケーション

Bagan Star Hotelは、ニャンウンウーに位置しています。

どれだけアクセスがいいかを纏めてみました。

  • バスターミナルから車で7分

バガンへのアクセスがバスの場合、ここは近くて便利。ターミナルからタクシーで来ても節約になります。

  • 大通りに面していて明るく安全

まだまだ田舎のBaganでは、夜道はバイクの明かりではも足りないくらい真っ暗で、正直歩くのはやめたほうがいいです。でもこのホテルは大通りに面しているため、夜歩いていても明るく安全でした。

  • ニャンウンウー空港から車で5分

旅の疲れもすぐに癒せるなんて、最高の立地!

  • 土産物があるマーケットまでE-バイクで5分/徒歩15分

地元の人ばかりのマーケットなのに、たくさんのお土産ものが並んでいました。

よく見ると掘り出し物のかわいいものがたくさん!

  • 評判の素敵なレストランまで徒歩7分

 正直なところ、昼間は外れを引いても、夜は確実なレストランで食べたいですよね!

おいしくてリーズナブルな評判のレストランが徒歩圏内でした。

 

ホテルの部屋

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バガンのホテルは全体的に割と高め。

ここは少しリーズナブルだったから、大したことないかな?と思っていましたが、到着してみたら赤を基調とした素敵なホテルで、あらぁいいんじゃない?!

安い理由は何?プールがないからかな?!

当初プールサイドが素敵で値段が高めのズフリティホテルと悩んだのですが、旅程が短いからプールを使用するか微妙だったのと、ズフリティの部屋がとても狭かったので、こちらを選んだのが結果大正解!部屋は十分な広さ♪

中庭が望める広いバルコニーには、テーブルセットの他に大きめのベンチもあったりして、なかなか居心地よかよか。 

アメニティはシャンプー、ボディーソープ、ボディーローション、歯ブラシも♪

女性はコンディショナーを持参したほうがいいですね、コンビニやスーパーが殆どないから。

 

レストラン&バー

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朝食はブッフェスタイルのようです。エッグステーションやスープ・ミャンマー名物の朝食麺、焼きそば、ヨーグルト、フルーツ等値段にしては十分な種類。

これは、ミャンマーの朝ごはんの代名詞【モヒンガー】。

モヒンガーとググると「まずい」と検索候補が出てきちゃう!こわい。

でも●●年食いしん坊として生きてますからね、そりゃ食いしんボッチとしては食べますよ。

どんだけ不味いんじゃ!と思って食べたら意外や意外、なんだ普通に美味しい。

魚だしが効いていて癖になるお味。きっとこの魚だしが強いお店は不味いのかも。出すお店によっては美味しいという結論に至りました。

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オフシーズンの平日はアラカルトなのかな、月曜日の朝はアメリカン・コンチネンタル等から選びました。

パンの上に目玉焼きとベーコン乗っけて食べたら最高。アラカルトでもフルーツもついて十分な量でした。男性は足りないかも。

 

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夜になると、ステキなお庭の前でバーがオープン。

5pm-7pmは、カールスバーグビールとハウスワインがハッピーアワーで、1杯頼むともう1杯ついてくるプロモーションがありました。

 

今回は利用していませんが、ルーフトップにはレストランがあり、アメリカン、 中華、 アジア各国料理、 洋食が頂けるとHPには記載ありましたよ。

 

フロントで各種手配

バスの手配

ニャンウンウーのバスステーションで、「マンダレーへ帰るバスのチケットは今ここで買ったほうがいい、ホテルで頼むと高い!」と言われたのですが、胡散臭い輩だったので一旦断りホテルフロントで聞いてみました。

するとなんのこっちゃないホテルでも外と同料金で手配ができるとのこと。

チケット手配もさることながら、マンダレー空港に行くならバスステーションで降りずに途中下車をしたほうがいい、等詳しい場所まで説明してくれました。

場所の英語表記を調べてわざわざ部屋まで訪ねに来てくれたんですよ、スタッフのレベルの高さにひっくり返りました。

 

E-バイク(電気スクーター)レンタル

8時間借りてUS8ドルとのことでしたが、2時間くらいオーバーしても大丈夫と言われました。(時間貸しもしています)

私たちは一台借りて二人乗りをしました。

電気バイクなので、エンジンはなく、キーを回してスロットルをひねるとすぐに動き出します。スーーーって。音もなく。不思議。

充電メーターは1日乗っても減ることなかったんですよ。インターネット情報では安いところで借りるとメンテナンスが良くない、とか充電が持たない等ありましたので、ホテルが少し割高でも安心できて良かった。

二人乗りでの最高速度が45km。

十分です、逆にこの街で走るのには丁度いい。

タイムスリップしたような遺跡のロマン溢れる街並を走り回るのは、控えめに言っても「最高」でした。是非体験していただきたい。

 

近くのお勧めレストラン

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雰囲気の落ち着いたお店【Sanon Training restaurant】

トレーニングレストラン??って疑問思いませんか?

青年を育てる非営利団体の組織によって、毎年30人の学生に対し、英語・ホスピタリティを訓練し、未来のミャンマーを担う若者を育てているんだそう。

そんな訓練生のためのレストランなんて感じさせない、サービスも料理もプロフェッショナルなお店でした。

雰囲気もオシャレなお店だけに欧米人のお客さんが多かったです。 

ビルマ料理とのことですが、ビルマと西洋料理のフュージョンという感じ。是非試してみてください。

 

ホテルからの地図を貼っておきます。

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【店舗情報】

営業時間:11:00〜22:00

定休日:なし

予算:2,000円〜3,000円(2名)

 

まとめ

Bagan Star Hotelは、ミャンマー人のオーナーに、マネージメントはオーストラリアの会社でオペレーションされています。

実際にオーストラリア人の女性GMとお話ししましたが、ミャンマーの色々な情報を提供してくださってとてもプロフェッショナルな印象。

西洋人に好まれるようなオシャレな雰囲気もなるほど納得!

 

2018年10月から1年間ミャンマーはビザなしで入国できます。

Baganは本当にステキなところでしたので、遊びに行く際に参考にしてくださいね!

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